大阪・梅田でボトックス治療がうまいクリニックで施術するなら

大阪・梅田でボトックス治療がうまいクリニックで施術するなら

ボトックスとは、ボツリヌス菌から抽出されたタンパク質の一種です。神経伝達物質を弱める働きがあり、筋肉の収縮を小さくする効果があります。

ボトックス治療(ボトックス注射)は、シワ・多汗症・小顔・美脚などの改善に有効とされ、個人差はありますが1回の注射で6ヶ月ほど効果が見込まれます。

しかし、注射する筋肉の部位を正しく理解し、針の深さ・適正量などを正確に判断できる技術がなければ、見た目や効果が大きく変わってしまいます。

今回は、大阪・梅田でボトックス治療がうまいクリニックで施術するために、ボトックスについての詳細やおすすめのクリニックについてご紹介します。ぜひ参考にしてください。

ボトックスはこんな方におすすめ

ボトックスは、お顔のシワが気になる方、エラが気になる方、他にもふくらはぎの筋肉が発達したシシャモ脚や肩こり、多汗症・ワキガでお悩みの方にもおすすめの治療法です。

加齢によるコラーゲンの減少により肌の弾力がなくなり、シワの跡が残るようになります。気になるシワの部分へボトックスを注射することで、シワを作る筋肉の収縮を緩和できます。

また、皮膚の浅い部分へ注射することで、シワの改善だけでなく肌のたるみの改善や毛穴の縮小、皮膚の表面を滑らかにしたり、フェイスラインをスッキリさせたりする効果もあります。

エラ張りの原因は、骨格が原因の場合と筋肉が原因の場合の2つあります。ボトックス治療は、筋肉が原因とされるエラ張りに有効です。

奥歯を噛みしめた時に膨らむ耳の下辺りの筋肉が「咬筋」です。歯ぎしりや食いしばりの習慣、奥歯でものをよく噛む癖があると、咬筋が発達してエラが張った状態となります。この咬筋にボトックスを注射し、咬筋の働きを緩和させてエラ張りを改善します。

エラ張りは、ボトックス治療と合わせて生活習慣の改善やストレスの軽減などセルフケアを行うことで、より効果的に理想のフェイススタイルを手に入れることも可能です。

シシャモ脚でお悩みの方にはふくらはぎの筋肉に、肩こりでお悩みの方には肩の僧帽筋にボトックスを注射することでお悩みを解消できます。また、ボトックスは自律神経の発汗命令を抑制する効果もあるため、多汗症やワキガでお悩みの方にもおすすめです。

大阪でするボトックスのポイント

ボトックスの効果は小顔効果だけでなく、食いしばり・歯ぎしりの矯正まで幅広いお悩みを解消できます。施術時間やダウンタイムも短いため気軽に受けられる施術です。

その一方で、治療する医師の技術に大きく左右される治療法です。技術が伴わない医師の対応によって、注射を打つ部位を間違えて腫れたり、左右差が出たりする可能性があります。

信頼できる医師やクリニックを選ぶポイントとして、特定の筋肉に正しくピンポイントで注射を打つことができる、ボトックスの適正量を判断できる、確かな技術を持っているなどが重要となります。

クリニックのサイトに、美容医療の研究開発企業であるアラガン社のボトックスの認定医や、筋肉や骨の構造に知識と技術がある日本形成外科学会(JSPRS)の専門医である記載があれば信頼できます。

ボトックスは、注射のみで受けられる手軽な施術です。効果を持続させるためには、定期的に施術を受ける必要があるので、長期的な治療法でもあります。技術と実績を持つ医師はもちろん、通いやすい場所にあるか、信頼関係を築けるかどうか、費用や口コミなどもクリニックを選ぶ際の重要なポイントとなります。

大阪梅田・藤井クリニックがボトックス治療を得意とする理由

ヒアルロン酸治療で証明書を授与の写真

藤井クリニックへお越しになる患者様は、ボトックス治療をご希望される方が非常に多いです。

当院では美容医療の技術と知識を世界基準に保つことを心がけております。当院を訪ねてくださる海外の美容先進国の先生方から、さまざまなご指導をいただいていることが、ボトックス治療を得意としている理由です。

世界的に有名な製薬会社の代表からは激励のお言葉をいただき、ヒアルロン酸の製造会社からは治療実績の表彰と、ヒアルロン酸治療マスタークラス証書をいただきました。

ボトックス治療の薬剤開発など、美容医療の技術開発を扱うアラガン社の社長が訪れた際は、「日本の治療の現状」や「満足度の高い治療を提供するにはどうすればいいか」についてディスカッションや、今後の協力体制の強化策について話し合いをさせていただきました。

2015年4月、世界的権威者Dr. Arthur Swiftが訪日した際、東京を中心に全国の主要な美容クリニックを訪問され、当院でも実技指導とディスカッションをしてくださいました。

「これからのボトックス治療の在り方」や「美しく、若返るためのヒアルロン酸の注入技術」についてのご指導や、「ヒアルロン酸注射やボトックス注射をはじめ、スキンケアなどの美容医療を、日本に広げていけるように君が責任ある立場で尽力されることを願う」と激励のお言葉をいただきました。

このように、当院では海外の著名な先生方からいただいた実績の評価とご指導に恥じぬよう、日々知識と技術を磨いています。

ボトックス治療の注意点

ボトックス治療は短時間で気軽に受けることができる施術ですが、もちろん注意事項もあります。下記の内容をよく理解し、不安なことがあれば事前に医師にご相談ください。

副作用が出る場合がある

個人の体質や環境により副作用が出る可能性があります。主な副作用に、注射した箇所の内出血、腫れ、赤み、筋肉と神経の接合部の痛みなどがあげられます。治療を受けた当日は、アルコール摂取や激しい運動はなるべくお控えください。

医師の技術力に頼る部分がある

技術不足の医師から施術を受けると、不自然なつっぱりや違和感、見た目の左右差などが出てしまう場合があります。ボトックス注射を受ける際には、確かな技術と実績があり、信頼のおける医師が対応してくれるクリニックを選びましょう。

効果に期限がある

ボトックス注射の効果は、個人差はありますが約6ヶ月です。1回の施術で完了ではなく、効果を維持したい場合は定期的に施術を行う必要があり、その分費用もかかります。

妊娠中や授乳中の人は施術ができない

妊娠中や授乳中の方はボトックス注射を受けることができません。ご了承ください。

効果を長持ちさせるためのホームケア

効果を長持ちさせるためのホームケア

ボトックス治療の効果が現れるのは注射後約2週間後からです。その後、個人差はありますが、効果は約4~6か月程度維持されます。効果を長持ちさせるためにはホームケアでもいくつか注意が必要です。

注入した部位をむやみに圧迫しない

注入した部位が気になってついついマッサージや圧迫してしまうと、薬剤が定着せず、思ったような効果が発揮できない可能性があります。

特に、肩やふくらはぎへボトックスを打った後、気になってマッサージしてしまう方も多いかもしれません。無意識での圧迫やマッサージには気を付けましょう。

体を温める行動を避ける

ボトックスに使用する製剤の主成分はタンパク質のため、熱に弱く、高温にさらされると活性が低下して効果が弱くなります。

施術当日は、長時間の入浴やサウナ、アルコール摂取、激しい運動などは控えてください。施術後3日程度は、体温が上がるような行動はなるべく避けた方が良いでしょう。

他の美容医療と併用する

ボトックス治療は他の美容医療と併用できます。特に、ヒアルロン酸を合わせて打つことで、深い強固なシワも改善できるでしょう。どちらか片方のみでも効果は得られますが、併用するとより高い効果が期待できます。

ただし、クリニックによっては、ボトックス注射の後に他の美容施術を受ける場合は1〜2週間空けることを推奨していることもあるため、事前の確認が必要です。

定期的にボトックス注射を行う

ボトックスの効果は長くても約6か月で失われます。効果を持続させるには定期的に施術を受ける必要があります。繰り返しボトックスを注入することで、注入部位の筋肉を使わなくなるため、回を重ねるたびに効果は持続されます。

まとめ

ボトックスには、筋肉の収縮を小さくする効果があります。美容療法では主にシワ改善で重用されており、他にもエラ張りや肩こり、多汗症・ワキガにも効果があります。

注射のみで済む手軽な施術ですが、特定の筋肉へ適正量のボトックスを注射するため、医師の技術が重視されます。医師やクリニックを選ぶ際には、確かな実績と技術があるところを選びましょう。

ボトックス治療に使用する製剤の主成分は熱に弱く、高温にさらされると効果が弱くなります。施術当日~3日後までは、薬剤の効果定着と副作用を抑えるためにも、体温が上がるような長時間の入浴やサウナ、アルコール摂取、激しい運動などは控えてください。

藤井クリニックでは、ボトックス治療において確かな実績があり、海外の製薬会社からも治療実績を評価いただいています。また、美容先進国から著名な先生方が訪れ、美容医療の技術指導をいただいたり、ディスカッションを重ねたりなど、常に最新の技術と知識を磨いています。

大阪・梅田でボトックス治療がうまいクリニックでの施術を検討されている際には、ぜひ藤井クリニックへお越しください。

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この記事の監修者

藤井 靖成

藤井 靖成

大阪・梅田 藤井クリニック院長

総合内科内科専門医であると同時に消化器内視鏡専門医・指導医として従事。
胃がん大腸がんに対する内視鏡検査・手術を通して磨いた技術と豊富な経験を活かしながら、美容外科の技術も習得し約10000例の美容外科施術経験を積む。また、皮膚額をベースとするスキンケア医療に取り組む。
「楽しく生きる」をコンセプトに、自身が理想とする医療を追い求めるため、2007年5月 大阪・梅田に「藤井クリニック」を開院。
開院以来、美容整形手術ではない、自然な綺麗さや若返りを目的としたメスを使わない美容医療を提供し、約15年間で70000例以上の実績を持つ。

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