目の下のタルミ取り術
(下眼瞼除皺術)

TAKE
SLACK

下眼瞼除皺術

施術内容

下まつげの生え際の部分で、たるんできた余分な皮膚を切除し、細かく縫合します。 加齢がさらに進むと皮膚だけでなく眼輪筋と呼ばれる箇所にもたるみが生じてきますので、この場合は眼輪筋の一部も併せて切除し、上方に引き上げ固定します。 また、下まぶたの逆さまつ毛にもこの手術は非常に効果的です。更に脂肪を除去することで、目元がすっきりと見え、非常に満足の高い手術になります。

  • 1.施術前イメージ

    1.施術前

  • 2. 皮膚のタルミ・脂肪を除去イメージ

    2. 皮膚のタルミ・脂肪を除去

  • 3.施術後イメージ

    3.施術後

このような方にお勧めです

  • 年齢を重ねるごとに目の下のたるみが気になってきた。
  • 年齢より老けて見られる。
  • メイクをしてもたるみがカバーできなくなってきた。
  • 表情が疲れて見られる。
  • 若々しい表情を取り戻したい。
  • ヒアルロン酸やボトックスを注入したが、効果がなかった。

施術例

  • 施術例イメージ
  • 施術例イメージ

効果

  • 驚くほどすっきりした目元に変わります。
  • 若返り効果が非常に高く、お顔全体が若返った印象になります。
  • お顔の印象が明るくなり好感度がアップします。
  • 逆さまつげでお悩みの方にも効果的です。
  • 一度の手術で効果は一生です。

FAQ

FAQ

  • Q

    仕事に影響はありますか?

    翌日から洗顔やメイクが可能ですのでダウンタイムも少なく、あまり影響はありません。

  • Q

    また再発はしますか?

    一度の手術で完全に脂肪や組織を除去いたしますので、再びふくらみがでてくることはございません。

  • Q

    メイクはいつからできますか?

    傷跡の縫合、抜糸がございませんので翌日からメイクが可能です。

  • Q

    シャワーや入浴は当日からできますか?

    当日から可能ですが、手術当日は目元は濡らさず保護をしてお入りください。

  • Q

    手術後の痛みはありますか?

    術後は痛み止めのお薬を処方いたしますので、ほとんど痛みを感じることはございません。日常生活も普段通りにお送りいただけます。

施術の流れ

1.カウンセリング 事前に患者様の目の状態を充分に診察させていただき、ご納得された上で手術のご説明をさせていただきます。
2.麻酔 手術前に局所麻酔を行います。しかしながら麻酔に対する痛みの不安もお持ちだと思います。当院では麻酔薬を調整し、痛みを最小限に抑えた注射針を使用しておりますので、ご安心ください。
3.手術 まつげ下約1mm位のところをまつ毛にそって切開をし余分な脂肪や組織を除去します。そして縫合した後手術終了となります。
4.施術後 術後5日~7日の間は皮膚に縫合糸が付いている状態になります。抜糸後2日目からアイメイクしていただけます。個人差にもよりますが、1週間ほどでほぼ腫れはひきますが、その後もむくみが生じます。傷跡は2~3ヶ月赤みがありますが、アイメイクをすれば赤みは目立ちません。

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この記事を書いた人

藤井 靖成

藤井 靖成

大阪・梅田 藤井クリニック院長

総合内科内科専門医であると同時に消化器内視鏡専門医・指導医として従事。
胃がん大腸がんに対する内視鏡検査・手術を通して磨いた技術と豊富な経験を活かしながら、美容外科の技術も習得し約10000例の美容外科施術経験を積む。また、皮膚額をベースとするスキンケア医療に取り組む。
「楽しく生きる」をコンセプトに、自身が理想とする医療を追い求めるため、2007年5月 大阪・梅田に「藤井クリニック」を開院。
開院以来、美容整形手術ではない、自然な綺麗さや若返りを目的としたメスを使わない美容医療を提供し、約15年間で70000例以上の実績を持つ。