症例一例

CASE

高ビタミンC点滴+エレクトロポレーション(幹)

施術前

施術後

施術に関する情報

美容から健康まで、幅広い効果
高濃度ビタミンC点滴療法

VITAMINC
DRIP

高濃度ビタミンC点滴療法イメージ画像

美容効果も

  • しみ、しわ、肝斑の改善
  • 美白効果
  • 抗酸化作用
  • コラーゲンの生成促進作用
  • たるみ改善
  • にきびの改善
  • 毛穴の引き締め

健康にも

  • 鎮痛作用
  • がん予防
  • 排毒(デトックス)作用
  • 抗ストレス作用
  • 抗アレルギー作用
  • 動脈硬化予防、血管の若返り
  • 免疫力増強作用
  • 若返り、老化予防

ぜひ一度お試しください

肌のうるおい感・張り感・弾力UP・美肌感・ツヤ感

実感してください

全身の若返りのファーストチョイス
体が楽に、元気になります!

このような方にお勧めです

  • 美容・アンチエイジング効果(お肌のはり、つやの改善、美白)を目的として治療を希望される方
  • 風邪、インフルエンザ対策など免疫力の向上を目的とされる方
  • 今は健康だが、がん予防、がん再発予防、疲労回復を目的として治療を希望される方
  • 既にがんの診断を受けられていて、治療前、治療中の方(当院では現在は行っていません。)

効果・効能

  • メラニン合成抑制
    シミ・肝斑の改善、美白効果
  • コラーゲン合成促進
    シワ・たるみの改善
  • 抗酸化作用
    老化・生活習慣病予防
  • 肌の保水力促進
    乾燥肌対策
  • 抗アレルギー作用
    アトピー性皮膚炎の改善
  • 皮脂の過剰分泌抑制
    ニキビケア
  • 免疫機能強化
    風邪予防、疲労回復、ストレス解消、快眠作用
  • 抗ガン作用
    ガン予防

専門医院の
美容内科点滴・注射

点滴注射治療のスペシャリストである認定内科専門医藤井クリニックだから出来る専門性の高い治療です。
アンチエイジング・美肌・スキンケア・
健康改善・プラセンタ注射・
ニンニク注射・セレクト点滴各種・
高濃度ビタミンC点滴

点滴注射治療は、専門施設の藤井クリニックでお受けください。

藤井院長のご挨拶

藤井院長

究極の美肌は、ビタミンCがたっぷりある肌です。ビタミンCの美肌効果は、肌の弾力を取り戻す作用やシミやくすみを薄くする効果が証明されています。その他、肌のダメージを和らげ、潤いを与えます。また、過剰な顔の脂を抑えます。

また、たっぷりのビタミンCはコラーゲンの合成を助け、肌の弾力をいつまでも保ちます。原料のタンパク質が豊富にあっても、ビタミンCが不足していれば、三重らせん構造のコラーゲンスプリングが作れずに不安定化し、弾力のある若々しいプルプルお肌が保てないのです。

人が進化していく中で、100万年ほど前に、ビタミンCを体内で作る能力を失ってしまったと言われています。ですから人は常に意識して、食事からビタミンCを補給するようにしなければなりません。厚生労働省が決めた成人のビタミンCの摂取量は1日100mgで、最低これだけは摂るように勧めています。しかし、この100mgは、あくまで壊血病にならないための目安であり、実際に人体が必要な量として換算された数値ではありません。

動物動態学の研究によると、ビタミンCが経口投与されると、健康な人の血漿中および組織内のビタミンC濃度は、厳重に制御されていることがわかりました。ある一定の量しか受け付けないのです。しかし点滴で投与されると、こうした制御をすり抜けて、経口投与の時の最高濃度200倍以上もの濃度に達するのです。

ビタミンCが発見されておよそ100年になります。現在、日本でも多くの大学などの研究機関でビタミンCの研究がされています。世界中に目を向けますと、ビタミンCに関する論文は約5万件近くあります。

以上から、ビタミンCには40種類以上薬理作用があることが多くの研究から明らかになりました。
美肌効果以外に、更年期障害軽減作用、抗ガン作用、活性酸素除去作用、抗アレルギー作用、神経安定化作用、うつ病改善効果、集中力強化作用、高血圧正常化、動脈硬化予防、血糖値低下作用、善玉コレステロール増加作用、免疫改善作用、抗ウイルス作用、殺菌作用、骨折や筋肉損傷、靭帯損傷などの外傷の治癒促進作用、認知症予防作用、老眼、白内障などの進行抑制作用、解毒作用などなどです。
なかでも生活習慣病には著しく効果的です。

さて、私は、美容医療に10年以上携わってきました。内科専門医としては、すでに20年以上も診療をしております。その中で、がん治療をはじめ、病気の治療として、また、健康の増進や健康の維持に、多くの患者様にたくさんの治療をしてきました。

大病院では、外科医の仕事は手術治療であり、内科医にとっては点滴治療が主な治療であります。この高濃度ビタミンC点滴治療は、内科専門医としての観点からも、多くの治療法の中で、一番の健康・若返り治療になることを経験しました。

この高濃度ビタミンC点滴治療は、私自身が、美肌効果、若返り作用や健康維持を目的に定期的に受けている大切にしている治療法であります。

世界中でも、ビタミンCによる治療はすでに50年もの歴史があり、世界各国や日本でも高濃度ビタミンC点滴治療が行われるようになり、すでに10年以上経過しております。その中で、たくさんの臨床成績が発表されて参りました。

私自身もこの高濃度ビタミンC点滴治療について、改めてより深く勉強する中で、自分の経験と臨床研究結果と照らし合わせ、皆様にもっとしっかりとビタミンCの効能効果をお伝えすべきであるとの思いを強くしております。

今年はとにかく皆さんに、全身の若返りから、健康増進といったアンチエイジング治療として、また美肌を代表とする美容の治療として、点滴の専門病院としての立場から、点滴治療の大切さをしっかりとお伝えしていく所存であります。

いつまでも元気に健康で、そして若く美しく生き生きとした日々を送れますように、本年も藤井クリニックは皆様のお力になれますよう職員一丸となって努めてまいります。

医療という非常に責任の重い仕事に就いているという自覚を再認識するとともに、そこに携われていることに誇りを持ち続けるよう精進し続けることを誓います。

院長

藤井 靖成

高濃度ビタミンC点滴療法

高濃度ビタミンC点滴療法イメージ画像

ビタミンCには、メラニン合成抑制作用のくすみやシミ・肝斑の改善作用、コラーゲン合成促進によるシワ・たるみの改善効果、肌の保水力促進作用や皮脂の過剰分泌抑制作用(にきび治療効果)、抗酸化作用による抗老化(アンチエイジング)・生活習慣病予防効果、免疫機能強化作用(風邪予防、疲労回復効果)があることはよく知られています。

そのビタミンCの血中濃度を経口摂取ではできないレベルに高めるのが高濃度ビタミンC点滴です。最近、高濃度ビタミンC点滴の抗がん作用が非常に注目されていますが、その強力な抗酸化作用によリアンチエイジングの分野でも注目されています。また、濃度により抗アレルギー作用や抗ウィルス作用も発揮されるためいろいろな症状の方に使用可能です。
美容効果ももちろんですが、風邪予防やアレルギー対策、40歳を超えて癌年齢といわれる世代になられた方には、非常に有利な治療法だと考えております。
例えば、美容効果や、抗ヒスタミン作用、抗ウィルス作用、癌予防を期待して行なわれる場合、一般的に1回25g程度のビタミンCを点滴します。癌の併用療法として行う場合は、1回75gです。これだけの量(血中濃度)を、通常のサプリメントや飲み薬で摂取する事は、殆ど不可能です。血管に直接入れる=高濃度ビタミンC点滴療法を行って、初めて、飛躍的に血中濃度を上げる事が可能になるのです。

所属学会・認定医

日本内科学会認定医・専門医、日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医、日本肝臓学会専門医、日本消化器がん検診学会会員、日本超音波医学会会員、日本美容外科学会会員、日本美容外科医師会会員、日本抗加齢医学会会員、日本抗加齢美容医療学会会員、日本レーザー医学会 会員

高濃度ビタミンC療法普及の経緯

高濃度ビタミンC療法普及の経緯イメージ画像

ライナス・ポーリング博士(1901~1994)は、1954年にノーベル化学賞、1962年にはノーベル平和賞と、生涯に2度ノーベル賞を受賞した偉大な学者です。そのポーリング博士が30数年前に、ビタミンCを1日に数十グラム摂取すると、風邪や癌を予防するというビタミンC大量療法を発見しました。その後、 1970年には、癌患者にビタミンCを大量投与すると、延命効果があることを発表しましたが、メイヨークリニックの研究者の追試では、そのような延命効果は認められなかったため、ビタミンC療法は、その後30年間、表舞台から完全に姿を消していました。2005年にアメリカの国立衛生研究所(NIH)、国立癌センター(NCI)、食品薬品局(FDA)の研究者が共同で、高濃度ビタミンC点滴療法が癌の化学療法剤として有用である可能性があると言う論文を、アメリカ科学アカデミー紀要(PNAS)で発表し、改めて表舞台に出たのであります。続いて2006年3月に、アメリカの国立衛生研究所(NIH)、国立癌センター(NCI)や大学の研究者らが、過去に高濃度ビタミンC療法が明らかに有効であったと言う症例を、NIHの基準で見直して、カナダ医師会雑誌で発表しました。この発表から30年前のポーリング博士とメイヨークリニックの研究者らの成績の違いの原因が判明したのでした。ポーリング博士はビタミンCを点滴と内服で投与したのに対し、メイヨークリニックの研究者らはビタミンCの内服しか投与していなかったのです。ビタミンCは、点滴で投与すれば血中濃度は投与量に比例してどんどん上昇しますが、経口投与ではどんなに大量にビタミンCを服用しても血中濃度はあまり上昇しないのです。
これを口火に、高濃度ビタミンC点滴療法が副作用の無い癌治療として注目を浴び、現在では、アメリカでは1万人以上の医師が癌治療に採用しています。日本でも、点滴療法研究会マスターズクラブ(会長:国際統合医療教育センター所長・元杏林大学教授 柳澤厚生。最新のエビデンスに基づいた点滴療法を提供する医師・歯科医師を会員とするグループ)を中心に高濃度ビタミンC点滴療法が行なわれております。

点滴療法と経口摂取との違い

点滴療法と経口摂取との違いイメージ画像

大量にビタミンCを経口摂取しても、ある一定ラインを超えると血中濃度は上がりません。詳しく説明致しますと、150mg以下の微量だと、上部小腸の粘膜を通して血液に吸収されて、摂取したら摂取しただけ血中濃度が上がります。1日50mgの摂取なら血中濃度0.5mg/dl、100mgで1mg/dl、150mgで1.5mg/dl程度です。しかしながら150mgを超えると、殆ど頭打ちになります。例えビタミンCを1g経口摂取しても、血中濃度は3mg/dlにしか達しません。
ビタミンCは、点滴で投与すれば血中濃度は投与量に比例してどんどん上昇しますが、経口投与ではどんなに大量にビタミンCを服用しても血中濃度はあまり上昇しないのです。
でも、癌の治療を考えるのなら、ビタミンCの血中濃度が350~400mg/dlまで上がる事が必要です。抗アレルギー作用を期待するなら80mg/dl、抗ウィルス作用を期待するなら50mg/dlは必要です。血管に直接入れる=高濃度ビタミンC点滴療法を選択せざる得ないのです。

具体的投与法

癌治療として行なう基本的なプログラムは、15g→25g→50g→75gと毎回ビタミンC濃度を上げ、75gで維持をします。最初の6ヶ月間は週2回、その後の6ヶ月間は週に1回のペースで行ないます。その後の1年間は月2回、その後は月1回で続けます。
癌予防としては、25gで十分です。月に2回がベストです。
風邪やインフルエンザの罹り始めならビタミンCは10~15g必要ですし、花粉症対策とかアトピー性皮膚炎の痒みに対してなら15gになります。
美容・アンチエイジング等、肌荒れ、シミ・シワの改善や育毛効果、疲労回復、やる気UPを期待するなら、25gのビタミンCを投与するのが理想です。
これらは月に1~2回が理想です。

以下に参考として、高濃度ビタミンC
点滴療法による
ガン治療について
説明いたします。

2005年にアメリカ国立健康研究所、国立ガン研究所、国立食品医薬品局の科学者達は共同で「高濃度のビタミンCはガン細胞を殺す」という論文をアメリカ科学アカデミー紀要に発表しました。続いて、2006年3月には高濃度ビタミンC点滴療法で長期生存を続けている3人のガン患者さんについてカナダ医師会雑誌に論文が発表されました。さらに2007年には「高濃度ビタミンC点滴療法がガン患者の痛み、倦怠感、食欲低下、不眠などの諸症状を改善し、QOL(生活の質)を改善する」と韓国医師会雑誌に論文が発表されています。そして、現在はアメリカやカナダの多くの医師らが高濃度ビタミンC点滴療法をガン患者に行うようになり、この治療を受ける患者の数は急増しています。
研究面でもカンザス大学、ジェファーソン大学、アメリカの民間ガン専門総合病院グループはそれぞれアメリカ国立健康研究所の認可を得て卵巣ガン、悪性リンパ腫、すい臓ガン、末期ガンに対する高濃度ビタミンC点滴療法の効果について臨床研究が開始もしくは予定され、韓国では白血病に対する臨床研究が始まっています。

ビタミンCの抗ガン作用の機序について

ヒトの膵臓ガン(Mia PaCa-2)、悪性黒色種(SK-MEL-28)、大腸ガン(SW-620)、骨肉腫(U-2-OS)の培養細胞はビタミンC濃度が400mg/dLに達すると死んでしまいます。ビタミンCが高濃度になるとガン細胞の周囲で鉄などの微量な金属とフェントン反応を起こして過酸化水素を生成します。正常細胞はカタラーゼという酵素が過酸化水素を中和するので影響をまったく受ません。一方、ガン細胞の多くはこのカタラーゼが欠乏してために過酸化水素を中和できずにダメージを受けて破壊されてしまいます。すなわち、ビタミンCは高濃度になると栄養素ではなく抗ガン剤として働くのです。
一方、ビタミンCはミトコンドリアの機能を正常化し、免疫システムを刺激(インターフェロンの産生、マクロファージの食作用の亢進、NK細胞数の増加と遊走能の亢進)、P53遺伝子を安定化、P53遺伝子の障害を抑制し、化学療法あるいは高濃度IVCによるpro-oxidant効果によって引き起こされる突然変異を予防します。
すなわち、ビタミンCはガンの化学療法剤でありながら免疫力を高めるという、これまでにない理想の化学療法剤であるわけです。

副作用について

アメリカのカンザス州ウイチタ市にある国際人間機能改善センター(The Center for the Improvement of Human Functioning International)は高濃度ビタミンC点滴療法で有名です。これまでの15年間に3万件以上の高濃度ビタミンC点滴療法を実施してきました。このクリニックでは副作用によって死亡に至った例はありません。実際には殆ど副作用のない安全な治療だと言えます。 1例ですが点滴初日に腫瘍から出血を起こした事例の報告がありますが、大事には至っていません。このような腫瘍出血はこれまでの抗ガン剤の投与でも見られる副作用です。これを防ぐために初回はビタミンC15gから開始し、徐々に投与量を増加させます。
高濃度ビタミンC点滴療法終了後の数時間は、簡易血糖測定器で測る血糖値が高値になります。これは見かけ上高いだけで、実際の血糖値はもっと低い値になります。したがって自己血糖測定をしてインシュリンの注射量を決めている糖尿病患者ではインシュリンの量に注意しなければなりません。
ビタミンCを過剰に摂取すると尿管結石になりやすいことが知られています。しかし、高濃度ビタミンC点滴療法ではこのような尿管結石は起こしにくいと言われています。
G6PD欠損症という赤血球膜の遺伝性酵素異常がある方はこの治療を受けることができません。もしこのような病気がある場合は必ず主治医に告げてください。
高濃度ビタミンC点滴療法はG6PD異常症の患者には禁忌です。この点滴療法を実施する前に必ず赤血球膜G6PD活性を測定します。

※G6PD:グルコース-6-リン酸脱水素酵素

G6PD異常症について

G6PD異常症は伴性劣性遺伝を示す家族性溶血性疾患で、アフリカ黒人男性の約12%,フィリピン,タイ,台湾,中国南部など東南アジアの男性の数%、世界に数億人もいると推測されています。日本では1975年の厚生省の調査班が188例のG6PD異常症を報告しています。また、山口県の調査ではG6PD異常症の頻度は0.1~0.5%との報告があります。

検査のタイミングと高濃度ビタミンC点滴療法

高濃度ビタミンC点滴療法で有名な米国The Center for Improvement of Human Functioning Internationalの検査部長James Jackson先生は、同センターのG6PD欠損症の経験から、「G6PD異常症ではビタミンC点滴15~20gで溶血発作は起こすことはほとんどない。しかし、50g以上の投与は必ずG6PD活性を測定すべきである。これまでの報告では50g以上の投与で急性溶血発作を起こしています。なお、サプリメントでビタミンCを摂取しても溶血発作は起きません。」と述べています。
透析中の腎不全の方はこの治療(50g量)を受けることはできません。心不全、大量の腹水、強い浮腫のある方は、点滴で水分を血管内に入れることで病状の悪化を来す恐れがあるためにこの治療ができない場合があります。

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治療のリスク、副作用

美容から健康まで、幅広い効果が期待できる高濃度ビタミンC点滴療法ですが、デメリットやリスクも理解して、少しでも不安があれば医師に相談しましょう。

1 点滴痛

点滴の針を刺した箇所に、局所的な痛みを感じることがあります。 点滴痛は、高濃度ビタミンC点滴療法に限らず、点滴治療全般で避けては通れないリスクです。

2 口渇(のどが渇く)

ビタミンCを体に吸収する際には、水分が必要となります。ビタミンCには利尿作用があるため、多くの方がのどの渇きを感じます。こまめな水分補給を心がけましょう。

3 みせかけの高血糖

簡易血糖測定器を使用している場合は、点滴後に高血糖の値が出るかもしれません。
この現象は、ビタミンCとブドウ糖の構造が似ていることで、測定器が誤った判断を起こしてしまうのが原因です。

4 低血糖

ビタミンCとブドウ糖の構造が非常によく似ているため、ビタミンCが点滴によって体内へ入ってきたときに、ブドウ糖が入ってきたと間違えて体はインスリンを分泌します。
そのインスリンによって、血糖値が下がってしまう場合があるのです。
低血糖は、めまいや冷や汗、疲労感を引き起こす可能性があります。

5 低カルシウム血症

ビタミンCは、カルシウムを尿として体外へ出す働きをします。カルシウムが不足することによって、筋肉のけいれんやしびれなどの症状が出たり、抑うつ状態になったりする場合があります。
カルシウム不足によるこれらの症状は、カルシウム製剤やサプリメントを摂取することで、改善が期待できます。

料⾦

トライアル(初回)価格 1回料金 コース価格
高濃度ビタミンC点滴
15g
13,200円(税込) 16,500円(税込) 13,200円✕6回(税込)
高濃度ビタミンC点滴
25g
16,500円(税込) 27,500円(税込) 15,400円✕6回(税込)
高濃度ビタミンC点滴
50g
33,000円(税込) 44,000円(税込) 29,700円✕6回(税込)

※1回25グラムの投与は、一般的に病院で受けるビタミンC注射(参考価格1,500円)の50本分に相当します(1,500円×50本=75,000円)
※点滴時間は30~40分が目安です。
※月に1~2回のペースが効果的です。
当院の高濃度ビタミンC療法は、米国のRiordan IVC Protocol(リオルダンプロトコール)と点滴療法研究会の指針に基づいて治療計画をたてております。

高濃度ビタミンC点滴
15g
トライアル(初回)価格 13,200円(税込) 1回料金 16,500円(税込) コース価格 13,200円✕6回(税込)
高濃度ビタミンC点滴
25g
トライアル(初回)価格 16,500円(税込) 1回料金 27,500円(税込) コース価格 15,400円✕6回(税込)
高濃度ビタミンC点滴
50g
トライアル(初回)価格 33,000円(税込) 1回料金 44,000円(税込) コース価格 29,700円✕6回(税込)

※1回25グラムの投与は、一般的に病院で受けるビタミンC注射(参考価格1,500円)の50本分に相当します(1,500円×50本=75,000円)
※点滴時間は30~40分が目安です。
※月に1~2回のペースが効果的です。
当院の高濃度ビタミンC療法は、米国のRiordan IVC Protocol(リオルダンプロトコール)と点滴療法研究会の指針に基づいて治療計画をたてております。

症例一例

CASE

高ビタミンC点滴+エレクトロポレーション(幹)

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この記事を書いた人

藤井 靖成

藤井 靖成

大阪・梅田 藤井クリニック院長

総合内科内科専門医であると同時に消化器内視鏡専門医・指導医として従事。
胃がん大腸がんに対する内視鏡検査・手術を通して磨いた技術と豊富な経験を活かしながら、美容外科の技術も習得し約400,000例の美容外科施術経験を積む。また、皮膚額をベースとするスキンケア医療に取り組む。
「楽しく生きる」をコンセプトに、自身が理想とする医療を追い求めるため、2007年5月 大阪・梅田に「藤井クリニック」を開院。
開院以来、美容整形手術ではない、自然な綺麗さや若返りを目的としたメスを使わない美容医療を提供し、約20年間で180000例以上の実績を持つ。


略歴

智弁学園和歌山中学・高等学校卒
和歌山県立医科大学卒(平成6年3月)
和歌山県立医科大学付属病院 第二内科学教室入局
日赤和歌山医療センター 麻酔科
国保日高総合病院 内視鏡室 室長
大手美容外科 勤務
亀田総合病院 研修
東京大学医学部付属病院 研修
藤井クリニック開院・院長就任(平成19年5月)
藤井クリニック大阪駅前開院(平成23年5月)


認定・所属学会

日本内科学会 認定医・専門医
日本消化器病学会専門医
日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医
日本肝臓学会専門医
総合内科専門医
日本消化器がん検診学会 会員
日本超音波医学会 会員
日本美容外科学会 会員
日本美容外科医師会 会員
日本美容皮膚科学会 会員
日本抗加齢医学会 会員
日本抗加齢美容医療学会 会員
日本レーザー医学会 会員


認定資格一覧
  • サーマクール認定医
  • ウルセラ認定医
  • クールスカルプティング認定医
  • ライポソニックス認定医
  • レスチレーン認定医
  • マクロレーン認定医
  •  
  • アラガンバイクロス認定医
  • アラガンハイラクラス認定医
  • ボトックスビスタ認定医