症例一例

CASE

レーザートーニング+イオン導入

施術前

施術後 (約3ヶ月)

施術に関する情報
施術名 レーザートーニング+イオン導入
施術の説明 気になるシミの箇所に機器を照射します。
施術のリスク
(副作用)
◯レーサートーニングのリスク・副作用
・効果の感じ方に個人差がある
・肌トラブルが生じる場合がある
・照射後に一時的に濃くなる場合がある
・白斑のリスクがある

◯イオン導入のリスク・副作用
・発赤や熱感、かゆみ、痛み、腫れ、発疹、肌の炎症など症状が現れる場合がある
施術の価格 24,200円~363,000円

オーロラとトーニング

施術前

施術後

施術に関する情報
施術名 オーロラ・トーニング
施術の説明 肌の気になる所に機器を照射します。
施術のリスク
(副作用)
美白オーロラには下記の様なリスク・副作用が生じる場合があります。
・しみやそばかすが一時的に濃くなる
・日焼けや肝斑には不向き

トーニングには下記の様なリスク・副作用が生じる場合があります。
・効果の感じ方に個人差がある
・肌トラブルが生じる場合がある
・照射後に一時的に濃くなる場合がある
・白斑のリスクがある
施術の価格 【オーロラ】10,230円(税込み) 【トーニング】15,400円(税込み)

トーニング3

施術前

施術後

施術に関する情報
施術名 トーニング
施術の説明 肌の気になる所に機器を照射します。
施術のリスク
(副作用)
トーニングには下記の様なリスク・副作用が生じる場合があります。
・効果の感じ方に個人差がある
・肌トラブルが生じる場合がある
・照射後に一時的に濃くなる場合がある
・白斑のリスクがある
施術の価格 15,400円(税込み)

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料金について

PRICE

1回料金 3回料金 5回料金
レーザートーニング 33,000円(税込) 17,600円✕3回(税込) 15,400円✕5回(税込)
レーザートーニング 1回料金 33,000円(税込) 3回料金 17,600円✕3回(税込) 5回料金 15,400円✕5回(税込)

施術内容

OPERATION

肝斑に、画期的な
最新治療法が誕生しました。
すばやく効果が期待でき、しかも気軽に
受けられる「レーザートーニング」です。

レーザートーニングの適応

  • 1. 複合性のシミ

    肝斑、くすみ、老人性色素斑、そばかす、ニキビ跡などの複合性のシミ

  • 2. 美肌効果

    毛穴の開き、小じわ、たるみ、ハリ

「レーザートーニング」とは?

ABOUT

「レーザートーニング」とは
総合的な美肌治療機

シミで悩まれている方の多くは、1種類のシミではなく、肝斑、くすみ、老人性いぼ、そばかす、ニキビ跡など、 複合性のシミがほとんどです。
トーニングでは、まず一番厄介な肝斑を中心に、複合性のシミを治療します。
トーニングは、かつてレーザーピーリングやレーザーフェイシャルと呼ばれた、レーザー治療の最新版です。
トーニングは肝斑だけの治療と思われがちですが、総合的な美肌治療機です。
レーザートーニングは、 肝斑だけでなく、シミやくすみ等の色ムラも改善し、明るく透き通るような肌に導きます。
ひらいた毛穴にも効果を発揮し、ピンとハリのあるキメの整った肌へ。
お化粧ノリもグンとアップします。

肝斑治療に一番有効と
いわれているのが
「レーザートーニング」です

治療が難しかった肝斑に、
画期的効果をもたらす新レーザー。

レーザートーニング

「 StarWalker(スターウォーカー)」による肝斑の新しい治療法です。これまで肝斑にレーザー治療は禁忌とされてきましたが、その肝斑への画期的な治療法として、”レーザートーニング”は非常に注目されています。
スターウォーカーは、非常に高いピークパワーを安定して照射できるように設計されており、強力なエネルギーは皮膚の深部へ到達し、深在性色素疾患に高い反応を示します。
さらに、独自技術による理想的なビームプロファイルにより、治療効率を高め、トラブルの少ない治療を実現します。

レーザートーニング治療の流れ

1.洗顔 2.診断 3.照射(約5分) メイクをしてすぐに帰宅できます

週1回×5回=約1ヶ月の治療となります。

「レーザートーニング」が
肝斑治療を可能にする理由

1. 均一な照射

独自技術により、より精度の高いトップハット・ビーム(エネルギー密度の均等化)を実現しました。これにより、照射ムラの少ない効率的な治療を可能にします。
さらに、フラットな創面の形成、良好な創傷治癒、色素沈着や色素脱失、瘢痕などのダメージの軽減され効果的で確実な”レーザートーニング”による肝斑治療が可能になったのです。

ビームプロファイラにて
皮膚を上から見たイメージ図

2. 弱いパワーでの照射

肝斑は、擦りすぎなどの慢性刺激によって何らかの作用で常に炎症が続き、その結果メラニンをどんどんつくりだす「炎症性の色素沈着」を起している状態といわれています。
炎症を起させないくらいの弱いパワーでレーザーを照射し、肌の中に滞留しているシミの原因であるメラニンを少しずつ壊していくことで、安全で確実に肝斑を治療します。

「レーザートーニング」とは
最新の肝斑治療法

薬による治療★★★

トラネキサム酸やビタミンCなどの内服薬や塗り薬、イオン導入による治療がメインですが、長期にわたる継続が必要です。

スキンケア★

美白用化粧品で少しずつ改善されることが期待できます。

シミ用のレーザーで治療×

肝斑にシミ治療と同じレーザーを当てると、症状が悪化してしまいます。

レーザートーニング★★★★★

回数を重ねる度、徐々に効果があらわれます。
治療時間も短く、すぐにメイクもできるので、日常生活に支障なく気軽に治療が受けられます。
薬やスキンケアと併用することで、効果がより早く現れ、再発も少なくなります。

患者様の声はこちら

治療のリスク、副作用

レーザートーニングは安全性の高い治療法ですが、いくつかのデメリットやリスクがありますので、以下の点を十分に理解した上で施術を受けましょう。

1 効果の感じ方に個人差がある

効果の感じ方には個人差があり、1回の照射でお肌の透明感やハリを感じられる方もいます。ただ、シミや肝斑を1回でなくすのは難しいケースが多いです。目安としては、5~10回の施術が必要でしょう。

2 肌トラブルが生じる場合がある

術後に赤み・ニキビ・吹き出物・かゆみなど、肌トラブルが出る場合があります。ただしこれは一時的な症状で、たいていは2~3日で改善します。肌トラブルを防ぐために、施術後は保湿や紫外線予防をするなど、いつも以上に丁寧なスキンケアを心がけることが重要です。

3 照射後に一時的に濃くなる場合がある

肝斑やシミ・そばかすが、レーザー照射後に一時的に濃くなる場合があります。ただ、約1週間で段々と薄くなっていくことがほとんどです。気になる場合はお化粧で隠すと良いでしょう。

4 白斑のリスクがある

白斑のリスクがあります。白斑とは、メラニン色素が消失し、皮膚が部分的に白く抜けてしまう症状です。短い間隔での施術や、強い出力でのレーザー照射が白斑の原因になります。必要以上に照射をしすぎてしまわないよう、医師の指示に従って施術を受けることが大切です。

よくある質問

Q&A

  • Q

    治療は、痛くありませんか?

    A

    チクチクとした程度の軽い痛みを感じる場合があります。痛みに弱い方は、医師に相談してください。
    ※痛みには、個人差があります。

  • Q

    治療後に赤みや腫れが出ますか?

    A

    軽いほてりが出ることがありますが、通常数時間で戻ります。
    赤みが続くようであれば、医師に相談してください。

  • Q

    治療回数は、どのくらい必要ですか?

    A

    1週間に1度のペースで5回行います。2~3回目から効果を実感できます。
    ※治療効果には個人差があります。


担当スタッフからの一言

毎回の施術が楽しみ

毎回の施術が楽しみ

きめ細かく透明感のあるお肌になりました!回数を重ねるごとに美肌になるので毎回の施術が楽しみになります。

この記事を書いた人

藤井 靖成

藤井 靖成

大阪・梅田 藤井クリニック院長

総合内科内科専門医であると同時に消化器内視鏡専門医・指導医として従事。
胃がん大腸がんに対する内視鏡検査・手術を通して磨いた技術と豊富な経験を活かしながら、美容外科の技術も習得し約10000例の美容外科施術経験を積む。また、皮膚額をベースとするスキンケア医療に取り組む。
「楽しく生きる」をコンセプトに、自身が理想とする医療を追い求めるため、2007年5月 大阪・梅田に「藤井クリニック」を開院。
開院以来、美容整形手術ではない、自然な綺麗さや若返りを目的としたメスを使わない美容医療を提供し、約15年間で70000例以上の実績を持つ。