ケミカルピーリング

CHEMICAL
PEELING

ケミカルピーリングのイメージ

毛穴のお悩みにも

  • 毛穴の黒ずみ
  • ニキビ
  • 毛穴の開き
  • ニキビ跡が消えない

お肌のお悩みにも

  • 肌がガサガサ
  • シミやくすみ
  • べたつくオイリー肌
  • 混合肌
  • ハリがない
  • 敏感肌

ケミカルピーリングとは

古い角質を取り除き、肌の新陳代謝(ターンオーバー)を正常にすることで、美しい肌に改善していく治療です。
当院のケミカルピーリングは「ソフトピーリング」というもので、定期的に古く厚くなった角質にAHA(別名フルーツ酸)という酸を塗って溶かし、取り除くものです。ソフトピーリングは日本人の肌にとても適した方法とされ、肌質にあわせてグリコール酸と乳酸を使用しております。

ケミカルピーリングとはの図1

1. 肌に古い角質が残り、毛穴がつまって皮脂がたまった状態。
ニキビも出来やすくなります。

ケミカルピーリングとはの図2

2. ピーリング材を塗布します。古い角質を溶かし、角栓も取り除きます。
たまった皮脂も取り除かれます。

ケミカルピーリングとはの図3

3. 肌のターンオーバーが正常になった状態。肌のトーンが明るくなり、つるつるになります。
ニキビ改善にも。

ケミカルピーリングが効果的な方

  • 炎症跡のシミが気になる方の図

    • 炎症跡のシミが気になる方
  • 肌荒れ・敏感肌が気になる方の図

    • 肌荒れ・敏感肌が気になる方
  • ニキビ跡が気になる方の図

    • ニキビ跡が気になる方
  • くすみ・毛穴の開き・汚れが気になる方の図

    • くすみ・毛穴の開き・
      汚れが気になる方
  • しみが気になる方の図

    • しみが気になる方
  • そばかすが気になる方の図

    • そばかすが気になる方

グリコール酸の効果

  • 蓄積された古い角質を溶かし、表皮の活性化を促し、新しい皮膚をつくる働きを促す
  • メラニンの生成を抑制し、シミ、くすみ、毛穴の黒ずみを改善する
  • 保湿効果
  • コラーゲンを生成し、肌にはりや弾力を与える
  • ニキビ、ニキビ跡の凹みを改善する
  • 色素に効果があり、シミ(肝斑)、ニキビ跡の色素沈着を改善する

乳酸の効果

  • 蓄積された古い角質を溶かし、表皮の活性化を促し、新しい皮膚をつくる働きを促す
  • メラニンの生成を抑制し、シミ、くすみ、毛穴の黒ずみを改善する
  • 保湿効果
  • グリコール酸に比べ皮膚の浅いところに作用し、セラミドを生成し、肌のバリア機能を高める色素に効果があり、シミ(肝斑)、ニキビ跡の色素沈着を改善する

ケミカルピーリングの施術可能箇所

ケミカルピーリングの施術可能箇所の図

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治療のリスク、副作用

ケミカルピーリングは肌への負担が少なくダウンタイムもほとんどない施術ですが、いくつかのデメリットやリスクがあります。以下の点を十分に理解してから施術を受けましょう。

1 かゆみや、ひりつきが出る場合がある

施術中に、かゆみやピリピリとした痛み、ひりつき感が出る場合があります。ただしこれらは、施術後にはおさまることがほとんどです。

2 ニキビが増えたと感じる場合がある

施術後に、ニキビが増えたと感じる場合があります。これは肌の内部にもともとあったニキビが、ピーリングにより肌表面に出てきたことで増えたように感じるからです。そのため、ケミカルピーリングによってできたものではありません。

3 シミが目立つ場合がある

施術後、シミが目立つ場合があります。これはシミ自体が濃くなったのではなく、顔全体のトーンが明るくなったことでシミとの境界線が目立ってしまうことが原因です。

4 敏感肌の方には適さない

もともと敏感肌の方やピーリングが初めての方、生理前などで肌がデリケートな状態の方は、施術後に赤みや刺激感が数日続くことがあります。数日たってもおさまらない場合は、クリニックに相談しましょう。

5 術後は紫外線の影響を受けやすい

角質層が剥がれることで施術後は肌が乾燥し、紫外線の影響を受けやすくなります。しっかりと保湿と紫外線対策をしましょう。

6 1回では効果が出にくい

効果には個人差があり、1回の施術ではあまり効果を感じられない場合もあります。あせらず継続することが大切です。

この記事を書いた人

藤井 靖成

藤井 靖成

大阪・梅田 藤井クリニック院長

総合内科内科専門医であると同時に消化器内視鏡専門医・指導医として従事。
胃がん大腸がんに対する内視鏡検査・手術を通して磨いた技術と豊富な経験を活かしながら、美容外科の技術も習得し約400,000例の美容外科施術経験を積む。また、皮膚額をベースとするスキンケア医療に取り組む。
「楽しく生きる」をコンセプトに、自身が理想とする医療を追い求めるため、2007年5月 大阪・梅田に「藤井クリニック」を開院。
開院以来、美容整形手術ではない、自然な綺麗さや若返りを目的としたメスを使わない美容医療を提供し、約20年間で180000例以上の実績を持つ。


略歴

智弁学園和歌山中学・高等学校卒
和歌山県立医科大学卒(平成6年3月)
和歌山県立医科大学付属病院 第二内科学教室入局
日赤和歌山医療センター 麻酔科
国保日高総合病院 内視鏡室 室長
大手美容外科 勤務
亀田総合病院 研修
東京大学医学部付属病院 研修
藤井クリニック開院・院長就任(平成19年5月)
藤井クリニック大阪駅前開院(平成23年5月)


認定・所属学会

日本内科学会 認定医・専門医
日本消化器病学会専門医
日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医
日本肝臓学会専門医
総合内科専門医
日本消化器がん検診学会 会員
日本超音波医学会 会員
日本美容外科学会 会員
日本美容外科医師会 会員
日本美容皮膚科学会 会員
日本抗加齢医学会 会員
日本抗加齢美容医療学会 会員
日本レーザー医学会 会員


認定資格一覧
  • サーマクール認定医
  • ウルセラ認定医
  • クールスカルプティング認定医
  • ライポソニックス認定医
  • レスチレーン認定医
  • マクロレーン認定医
  •  
  • アラガンバイクロス認定医
  • アラガンハイラクラス認定医
  • ボトックスビスタ認定医