ウルセラ治療の安全性

SAFE

モニターを見ながら適格で安全な治療(FDAの承認取得)

超音波ウルセラリフトは、産婦人科などをはじめ各診療科で採用されているエコー画像機能を採用し、モニターに皮膚の中8mmまでの深さを映すことができます。このため、治療中も常にモニターを見ながら的確な深さに均一に照射することができ、確実に安全な治療を行うことができます。

皮下組織層と治療ターゲット層の深さイメージ図

しかも、ウルセラは、このエコー画像機能によって、美容医療分野で「術中の皮膚及び皮下組織の視覚化機能」において、唯一のFDAの承認を取得しています。
※FDA:Food and Drug Administration。米国食品医薬品局。日本の厚生労働省にあたるアメリカの行政機関。

医療の現場で活躍する超音波

ウルセラで使用しているHIFU(ハイフ)という超音波による治療法は、医療の現場でも重要な役割を担っています。
HIFUは、超音波が集中して当たる部分だけが高温になり、他の組織にはほとんどダメージを与えないという特徴があります。
HIFUは、超音波ウルセラリフト以外にも、腫瘍の治療などにも幅広く使用されています。
一方、集中させない超音波は診断装置として、産婦人科でおなかにいる赤ちゃんの検診を行うときなどに使用されています。