公開日: 2022年12月19日

更新日: 2024年11月14日

肝斑に効果的! 最新レーザー治療「レーザートーニング」とは?

 

30代を過ぎると、顔に現れ始める肝斑を治したい・肌をきれいにしたいと考えている方も多くいるでしょう。

 

今回は、肝斑に効果が期待できるレーザートーニングを紹介します。

最新のレーザー治療法で、肝斑はもちろん、そのほかの肌トラブルにも効果がある治療法です。レーザートーニングの特徴や仕組み、藤井クリニックで実施しているキャンペーンを詳しく解説します!

 

肝斑にお悩みの方は、ぜひ最後までご覧ください。

 

 

そもそも肝斑とは

肝斑とは、頬骨周辺やあご、鼻の下あたりにできる色素斑で、シミとは異なります。

 

肝斑は、その輪郭がぼんやりしており、大きさは人それぞれです。また、左右対称に同じ大きさで現れる特徴もあります。大きさや発症した位置を見て、シミか肝斑かを判断できます。

 

女性ホルモンの乱れから発症するため、30歳以降に現れることが多い症状です。放置してしまうと、どんどん数が増え、顔の印象を大きく左右します。

 

 

なぜレーザートーニングが肝斑に有効なの?

 

 

肝斑の治療にはレーザートーニングをおすすめします。レーザートーニングの概要や期待できる効果を解説します。

 

レーザートーニングとは

レーザートーニングは、レーザーを安定して照射し、皮膚のトラブルや美白・アンチエイジングに働きかける治療法です。最新のレーザー治療法としても注目されています。

 

シミや肝斑の原因であるメラニンを破壊し、透き通った肌を目指せます。

投薬治療やスキンケアと異なり、短期間での改善を目指せる治療法としても人気です。

 

これまでは、肝斑に対するレーザー治療は絶対に避けるべき治療法でした。しかし、医療技術の発展した現在では、肝斑への新たな治療法として非常に注目されています。

関連記事:大阪でレーザートーニングが受けられるクリニック

レーザートーニングが肝斑に効く仕組み

藤井クリニックで使用しているスターウォーカーは、高いパワーを安定して照射できるため、皮膚の深部まで届いて深在性色素疾患に反応を示します。

また、均一に照射できるため、照射ムラができません。肝斑に刺激を与えず、症状の改善も期待できます。

 

擦り過ぎを防ぐために、弱いパワーで徐々にメラニンを壊して肝斑を完治できます。

他のレーザー治療とは違い、治療後のダウンタイムがほとんどありません。治療後すぐにメイクができる点も嬉しいポイントです。

 

肝斑以外にも効果的

レーザートーニングは、肝斑以外の症状にも効果を期待できます。

 

たとえば、くすみ・そばかす・ニキビ跡などのシミに照射することで、症状を改善し肌のトーンを整えます。また、毛穴・小じわなどの改善にも効果を発揮するでしょう。

肌の状態を改善するため、化粧ノリもよくなります。

 

日常生活への負担が少なく、肌質の改善を望める治療法です。

 

 

レーザートーニングの注意点

レーザートーニングは肌への負担が少ない治療法として注目されていますが、いくつか注意点があります。

 

レーザートーニングは、光を肌に照射する治療法です。そのため、肌トラブルが生じる可能性があります。

たとえば、肌表面の痛みや、乾燥などが挙げられます。もし、照射後にトラブルが起こった場合は、すぐに治療を中止しましょう。

また、肝斑が一時的に濃くなる可能性があります。ただし、色見は1週間前後で落ち着く場合がほとんどです。

 

 

大阪梅田・藤井クリニックではレーザートーニングキャンペーンを実施中!

大阪梅田の藤井クリニックでは、レーザートーニングのキャンペーンを実施中です。

 

キャンペーン価格

5回セット:14,000円(税込15,400円)×5回セット 70,000円(税込77,000円)

3回セット:16,000円(税込17,600円)×3回セット 48,000円(税込52,800円)

 

レーザートーニングは、治療を重ねるごとにその効果を発揮します。症状が完全に消えるまでの回数は、人それぞれです。

そのため、回数セットのメニューがお得です。

 

まとめ

レーザートーニングで肝斑を治療し、肌のキメを細やかにできると分かりました。肝斑だけではなく、シミや小じわが気になる方にもおすすめの治療法です。

 

大阪梅田・藤井クリニックでは、最新のレーザー技術を使って、肌のお悩みを解決します。お得なキャンペーンも実施しているため、気になる方はぜひ一度ご来院ください。

この記事を書いた人

藤井 靖成

藤井 靖成

大阪・梅田 藤井クリニック院長

総合内科内科専門医であると同時に消化器内視鏡専門医・指導医として従事。
胃がん大腸がんに対する内視鏡検査・手術を通して磨いた技術と豊富な経験を活かしながら、美容外科の技術も習得し約40000例の美容外科施術経験を積む。また、皮膚額をベースとするスキンケア医療に取り組む。
「楽しく生きる」をコンセプトに、自身が理想とする医療を追い求めるため、2007年5月 大阪・梅田に「藤井クリニック」を開院。
開院以来、美容整形手術ではない、自然な綺麗さや若返りを目的としたメスを使わない美容医療を提供し、約15年間で70000例以上の実績を持つ。

コラム一覧に戻る