シミ取りのダウンタイムが気になる!?安心して効果的なシミ取り施術を受けるには

シミ取りのダウンタイムが気になる!?安心して効果的なシミ取り施術を受けるには

シミ取り施術を考えるとき、多くの方が心配するのがダウンタイム。特に、ダウンタイムなしでの施術を求める人は少なくありません。この記事では、ダウンタイムをできるだけ気にせずにシミ取り治療をしたいと考えている方に向けた情報を皮膚科医の視点から詳しく解説します。

みんなが気にする! ダウンタイムに起こりうる症状とは

シミ取り施術を受けた後、多くの方が経験する可能性のあるダウンタイム中の症状を見ていきましょう。

赤み

施術後に表れる赤みは、皮膚が刺激を受けた結果です。特にレーザー治療や光治療では、ダウンタイムの一環として見られることが多いです。ただし、通常は数日で治まります。

腫れ

施術後の腫れも一般的です。肌が一時的に炎症を起こすことによって、腫れが生じます。大抵の場合、数日以内に収まりますが、アイスパックなどで冷やすと軽減できます。

かさぶた

かさぶたは、施術後の皮膚が回復する過程で発生します。触ったり剥がしたりしないことが、スムーズな回復を促します。

色素沈着

一時的な色素沈着が見られることもあります。これも通常は自然に治りますが、紫外線対策が重要です。

皮むけ

施術後には皮膚がむけることもありますが、これは新しい皮膚が生まれる証拠です。無理に剥がさず、自然に任せましょう。

凹凸

施術後、肌に一時的な凹凸ができる場合がありますが、これも自然に改善します。気になる場合は、ドクターに相談してください。

ダウンタイムの長さによる生活への影響と対策

ダウンタイムの長さは施術内容や個人の肌状態によります。ダウンタイムが長い場合、仕事や社会生活に影響を及ぼす可能性があります。肌の状態によっては、外出を控えた方が良い場合もあるため、施術の前にスケジュールを考慮することが大切です。対策としては、以下の点が挙げられます。

  • ・術後の活動計画: 施術日の前後の予定を見直し、リカバリーに専念できる時間を確保しましょう。

  • ・紫外線対策: UVカットの帽子やサングラスを利用し、外出時の紫外線を避けましょう。

ダウンタイム中の対策

ダウンタイム中には、適切なケアが重要です。

マスク着用

施術後の赤みや腫れを隠すために、マスクの着用が効果的です。また、紫外線から肌を守る役割も果たします。

処方された薬でセルフケア

ドクターから処方された薬を使用し、セルフケアを行いましょう。保湿クリームや炎症を抑える薬を使うことで、回復を早めることができます。

ダウンタイムが気にならない方におすすめ!シミ治療法

ダウンタイムが少ないことで人気の施術がいくつかあります。

レーザートーニング

レーザートーニングは、特殊なレーザーを使用してシミを徐々に薄くする治療法で、肌の負担を最小限に抑えながら、均一な肌色に整えることができます。

レーザートーニングのページはこちら

PQXピコレーザー

PQXピコレーザーは、短時間でシミを効果的にターゲットにする最新のレーザー技術で、従来のレーザー治療に比べてダウンタイムが少なく、肌を滑らかにする効果も期待できます。

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イオン導入

イオン導入は、高濃度の美容成分を肌の奥まで浸透させる施術で、シミの原因となるメラニンの生成を抑えて、透明感のある美しい肌を目指します。

イオン導入のページはこちら

高濃度ビタミンC点滴

高濃度ビタミンC点滴は、血中のビタミンC濃度を急速に上げ、抗酸化作用を高めることでシミの改善や肌の透明感を促進します。健康的な内側からのアプローチが特徴です。

高濃度ビタミンC点滴療法はこちら

美白オーロラ(フォトRF・SRA)

美白オーロラは、RF(ラジオ波)とSRA(特殊な光治療法)を組み合わせた治療法で、シミやくすみを同時に改善し、肌全体のハリを与える効果があります。

美白オーロラプロ
(フォトRF)のページはこちら

 

そのほか、シミでお悩みの方はこちらもご覧ください

人気施術ランキング

シミ治療の症例紹介

藤井クリニックでは、これまで数々のシミ治療を行ってきました。
ここでは過去のシミ治療の症例の一部をご紹介します。

PQXピコレーザー+レーザートーニング

施術名 PQXピコレーザー+レーザートーニング
施術の説明 ピコレーザーとは、ピコ秒というナノ秒の1000分の1秒の照射時間で、今までのレーザーでは破壊できなかった小さな粒子が破壊できるようになった技術を用いたレーザー治療です。
熱による肌への負担かほとんどなく衝撃波でメラニンにアプローチでき、皮膚の奥深くまでレーザーが届くようになりました。
施術のリスク
(副作用)
施術後に赤み、腫れ
施術の価格 23,100円×5回(税込)

 

そのほかの症例はこちら

レーザートーニング+イオン導入





施術名 レーザートーニング+イオン導入
施術の説明 気になるシミの箇所に機器を照射します。
施術のリスク
(副作用)
◯レーサートーニングのリスク・副作用
・効果の感じ方に個人差がある
・肌トラブルが生じる場合がある
・照射後に一時的に濃くなる場合がある
・白斑のリスクがある

◯イオン導入のリスク・副作用
・発赤や熱感、かゆみ、痛み、腫れ、発疹、肌の炎症など症状が現れる場合がある
施術の価格 24,200円~363,000円

 

そのほかの症例はこちら

オーロラ

施術名 オーロラ
施術の説明 肌の気になる所に機器を照射します。
施術のリスク 美白オーロラには下記の様なリスク・副作用が生じる場合があります。
・しみやそばかすが一時的に濃くなる
・日焼けや肝斑には不向き
施術の価格 15,400円×6回(税込)

 

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自分に合った施術の選び方はドクターに相談しよう!

最適なシミ取り施術を選ぶためには、医師との相談が不可欠です。藤井クリニックでは、患者様の肌質やシミの種類に応じて、最適な治療法を提案いたします。
お近くで信頼できるクリニックでのカウンセリングを受け、自分の肌に合った施術を見つけるようにしましょう!

まとめ

ダウンタイムが気になる方へのシミ取り施術は、適切な選択をすることで不安を軽減することが可能です。ダウンタイムの症状に対する理解と対応策を知ることで、より安心して施術に臨むことができます。

大阪梅田に通える距離でしたらぜひ藤井クリニックで一度受診してみませんか?

レーザートーニングのページはこちら

PQXピコレーザーのページはこちら

イオン導入のページはこちら

高濃度ビタミンC点滴療法はこちら

美白オーロラプロ
(フォトRF)のページはこちら

 

この記事の監修者

藤井 靖成

藤井 靖成

大阪・梅田 藤井クリニック院長

総合内科内科専門医であると同時に消化器内視鏡専門医・指導医として従事。
胃がん大腸がんに対する内視鏡検査・手術を通して磨いた技術と豊富な経験を活かしながら、美容外科の技術も習得し約400,000例の美容外科施術経験を積む。また、皮膚額をベースとするスキンケア医療に取り組む。
「楽しく生きる」をコンセプトに、自身が理想とする医療を追い求めるため、2007年5月 大阪・梅田に「藤井クリニック」を開院。
開院以来、美容整形手術ではない、自然な綺麗さや若返りを目的としたメスを使わない美容医療を提供し、約20年間で180000例以上の実績を持つ。


略歴

智弁学園和歌山中学・高等学校卒
和歌山県立医科大学卒(平成6年3月)
和歌山県立医科大学付属病院 第二内科学教室入局
日赤和歌山医療センター 麻酔科
国保日高総合病院 内視鏡室 室長
大手美容外科 勤務
亀田総合病院 研修
東京大学医学部付属病院 研修
藤井クリニック開院・院長就任(平成19年5月)
藤井クリニック大阪駅前開院(平成23年5月)


認定・所属学会

日本内科学会 認定医・専門医
日本消化器病学会専門医
日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医
日本肝臓学会専門医
総合内科専門医
日本消化器がん検診学会 会員
日本超音波医学会 会員
日本美容外科学会 会員
日本美容外科医師会 会員
日本美容皮膚科学会 会員
日本抗加齢医学会 会員
日本抗加齢美容医療学会 会員
日本レーザー医学会 会員


認定資格一覧
  • サーマクール認定医
  • ウルセラ認定医
  • クールスカルプティング認定医
  • ライポソニックス認定医
  • レスチレーン認定医
  • マクロレーン認定医
  •  
  • アラガンバイクロス認定医
  • アラガンハイラクラス認定医
  • ボトックスビスタ認定医

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