「かかりつけ医」

梅雨は微妙な時期ですが、雨は女性をオシャレに見せるからいいんじゃないかなって考えたりします。

男性からどう見られているかなんて、毎日の生活の中で意識下に考えることは少ないでしょうが、受け身な女性は行動として男性に向かうものではないですから、見た目がめいいっぱい魅力的であっていいんじゃないでしょか。

照れ笑いしながら、綺麗になったでしょうと若くなった姿を患者さんがを自慢してくれます。私の一番うれしい瞬間です。男性代表として、女性にはいつまでもこうあって欲しいを実現していきたいと思います。

医者の職業をしていると人というよりは、それぞれの患者さんの人生と向き合っている気がします。

その中で、私自身もそうありたいと日々努力しているのですが、年を重ねていくにつれて密度が増す魅力、言い換えますと子供の世代にはない人としての深みを感じます。知識と経験とそして何より努力によって勝ち得た中身の魅力と表現すればよいのでしょうか。毎年、女子力がアップしているのに、引き締まった艶のある白い肌をいつまでも保って、若々しい色気を女性には持って欲しいですね。

いつも診察時に私が話していますが、上手いメイクに、洗いすぎない洗顔、必要なスキンケア化粧品(保湿、日焼け止め)、そして若返りのスキンケア医療。この組み合わせがこれからの皮膚科学的なスキンケアです。

藤井クリニックのスキンケア医療、アンチエイジング美容医療の目指すところは、女性が若く綺麗でいるために、悩みは尽きないはずですから、どんな些細なことでも相談できるかかりつけ医です。

少し話が長い時もありますが、ついつい力が入ってしまう診察をお許しください。

この記事を書いた人

藤井 靖成

藤井 靖成

大阪・梅田 藤井クリニック院長

総合内科内科専門医であると同時に消化器内視鏡専門医・指導医として従事。
胃がん大腸がんに対する内視鏡検査・手術を通して磨いた技術と豊富な経験を活かしながら、美容外科の技術も習得し約10000例の美容外科施術経験を積む。また、皮膚額をベースとするスキンケア医療に取り組む。
「楽しく生きる」をコンセプトに、自身が理想とする医療を追い求めるため、2007年5月 大阪・梅田に「藤井クリニック」を開院。
開院以来、美容整形手術ではない、自然な綺麗さや若返りを目的としたメスを使わない美容医療を提供し、約15年間で70000例以上の実績を持つ。

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