美肌作りのルーティーン!日常生活のスキンケアを解説します!

 

肌のくすみやしわ・シミ・たるみ・ニキビなど、肌の悩みをお持ちの方は非常に多くいらっしゃいます。美肌を手に入れるためには、規則正しい生活やバランスのよい食事などと共に、適切なスキンケアを日常的に行うことが大切です。
そこで今回は、日常生活におけるスキンケアのルーティーンをご紹介します。

肌を清潔にする

美肌を保つためには、日々のスキンケアが非常に重要です。美肌作りの基本的なルーティーンは以下の通りです。

①クレンジング
②洗顔
③保湿

ここからは、それぞれについて詳しくご紹介します。

クレンジング

メイクや日焼け止めを使った日は、必ずクレンジングをしましょう。特に、最近のメイク道具や日焼け止めは落ちにくいものが多く、クレンジングは大切です。
ただし、クレンジングは肌にかける負担が大きいため、やりすぎないようにしましょう。生理前など肌が敏感な時や、メイクが薄めの時は低刺激のものを選び、肌の負担が少ないクレンジングを心がけましょう。

洗顔


クレンジングを終えたら、洗顔をします。清潔な手で洗顔料を泡立て、リズミカルに優しくなでるように行いましょう。肌に残ったクレンジングや余分な皮脂、ほこりなどの汚れを落としながら洗顔します。
なお、洗顔はたっぷりの泡で行うイメージもありますが、製品によっては泡立ちにくいものがあります。無理に泡立てようとすると肌へのダメージが大きくなり、カサカサになるため注意しましょう。

保湿


最後に保湿をします。化粧水で肌に水分を与え、乳液とクリームで水分が蒸発することを防ぎましょう。
化粧水はたっぷり使い、肌が十分に潤ったと実感できるようにします。手やコットンで叩く行為は逆効果です。
シミやシワ、たるみが気になる場合は化粧水と乳液の間に美容液を使いましょう。肌質やなりたい肌に合った美容液を選ぶことが大切です。

紫外線対策


紫外線は肌の乾燥や肌荒れ、シミ、老化の原因です。そのため、美肌を手に入れるためには紫外線対策が欠かせません。
注意点として、紫外線対策は夏だけでなく1年を通して行うことが大切です。なぜなら、紫外線は季節を問わず降り注いでいるためです。
海や山などのレジャーだけでなく、日常生活でも日焼け止めを使い、長時間外出する際はこまめに塗り直しましょう。

睡眠


皮膚の再生を促す成長ホルモンは、眠っている間に活発に分泌されます。そのため、適切な睡眠を取ることも美肌作りの一環です。
質のよい睡眠を取るためには適度な運動、38℃程度のぬるめのお風呂に浸かる、夕食は就寝2~3時間前に摂るなどの工夫をします。お風呂は就寝の2時間前に入るようにしましょう。

運動


ストレッチやウォーキング、ジョギングなどの軽い運動も日常的に行います。なぜなら、運動で血流がよくなることは、肌のターンオーバーを正常化することに役立つためです。また、適度な運動は質のよい睡眠にもつながります。無理のない範囲で、日常的に運動をしましょう。
なお、外で運動する際は紫外線対策を忘れずに行います。

肌の悩みは美容皮膚科へ


肌に関するお悩みは、美容皮膚科の受診がおすすめです。美容皮膚科とは、肌の健康と美しさを追求する医療分野で、美肌を手に入れたい、または保ちたい方のサポートをします。
大阪・梅田にある「藤井クリニック」では、丁寧なヒアリングで一人ひとりの肌の悩みと向き合い、これまで多くの方の肌悩みを解決してきました。最先端の技術を活用し、肌悩みを解決へと導きます。大阪・梅田周辺の方は、お気軽に美容皮膚科にご相談ください。

まとめ


美肌作りのためには、日常的なスキンケアが重要です。適切にスキンケアをし、理想の肌を手に入れましょう。
肌に関するお悩みは、美容皮膚科の受診がおすすめです。初診料無料の藤井クリニックへ、お気軽にご相談ください。

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