公開日: 2026年01月27日

更新日: 2026年01月25日

眼瞼下垂の保険適用完全ガイド|条件・費用・手術方法を徹底解説

10秒でわかるこの記事の要約
  • 「まぶたが重い、下がってきた」「視野が狭くなった」「肩こり、頭痛がひどい」「眼瞼下垂の治療を保険適用で受けられるか知りたい」「保険適用の条件は何か」「費用はどのくらいかかるのか」――30代から50代後半にかけて、まぶたが下がる眼瞼下垂の症状に悩む女性が多くいらっしゃいます。加齢、コンタクトレンズの長期使用、アイメイクなどにより、まぶたを上げる腱膜が伸びたり外れたりすることで、まぶたが下がり、視野が狭くなり、見えにくい、疲れる、肩こり、頭痛などの症状が現れます。眼瞼下垂の治療(手術)は、視野障害が認められれば保険適用の可能性があります。保険適用の条件には、視野検査で視野障害が認められる、MRD(角膜反射とまぶたの縁の距離)が2mm以下、医師の診断が必要などがあります。
  • 本記事では、眼瞼下垂とは何かについて、眼瞼下垂の基本概要、眼瞼下垂の保険適用条件(視野障害の程度・診断基準MRD 2mm以下・医師の診断が必要・保険適用になる眼瞼下垂のタイプ・保険適用にならないケース)、保険適用と自費診療の違い(保険適用:機能重視で費用3割負担で約5〜7万円、自費診療:美容重視で費用30〜60万円)、眼瞼下垂の原因(加齢性・コンタクトレンズ・アイメイク・先天性・その他)、診断方法・検査(視野検査・MRD測定・眼瞼挙筋機能検査・写真撮影)、治療法(挙筋前転法・筋膜移植術・ミュラー筋タッキング)、ダウンタイム・副作用・注意点、費用、保険適用と自費診療の比較、クリニック選びの基準まで、医学的根拠に基づいて詳しくご説明いたします。「保険適用になるか」「診断基準は何か」「費用はどのくらいか」と悩まれている方が、確信を持って選択できるための完全ガイドをお届けいたします。

目次

眼瞼下垂とは?

まず、「眼瞼下垂」とは何かをご説明いたします。

眼瞼下垂の基本概要

眼瞼下垂とは、まぶたが下がり、視野が狭くなる状態のことです。

  • 眼瞼下垂(がんけんかすい):まぶたが下がる、視野が狭くなる
  • 上まぶたが瞳孔にかかる
  • 視野障害(見えにくい)
  • 機能的な問題(視野障害、肩こり、頭痛、眼精疲労)
  • 美容的な問題(老けて見える、目が小さく見える)

まぶたが下がり、視野が狭くなる状態

眼瞼下垂の症状をご説明します。

  • まぶたが下がる:上まぶたが瞳孔にかかる
  • 視野が狭くなる:上方、側方の視野が狭くなる
  • 見えにくい:視野障害により見えにくい
  • まぶしい:代償的におでこの筋肉でまぶたを上げるため
  • 疲れる:まぶたを上げるのに力が必要

30代〜50代後半女性に多い理由(加齢、コンタクトレンズ使用、アイメイク)

30代〜50代後半女性に多い理由があります。

  • 加齢: 加齢によりまぶたを上げる腱膜が伸びる、外れる(最も多い原因)
  • コンタクトレンズ使用: ハードコンタクトレンズの長期使用、まぶたを持ち上げる動作の繰り返し
  • アイメイク: アイライン、アイシャドウ、つけまつげ、まつげエクステ、目をこする習慣
  • 30代後半から症状が現れ始める
  • 40代〜50代で多い

機能的な問題(視野障害、肩こり、頭痛、眼精疲労)と美容的な問題(老けて見える)

眼瞼下垂の問題をご説明します。

  • 機能的な問題: 視野障害(見えにくい)、肩こり(おでこの筋肉を使うため)、頭痛(同様)、眼精疲労(まぶたを上げる負担)
  • 美容的な問題: 老けて見える、目が小さく見える、疲れて見える、眠そうに見える
  • 日常生活に支障が出る
  • QOL(生活の質)の低下

眼瞼下垂の保険適用条件【最重要】

眼瞼下垂の保険適用条件を、5つに分類して非常に詳しくご説明いたします。このセクションが最も重要です。

視野障害の程度

保険適用の最も重要な条件は、視野障害の程度です。

視野検査で視野障害が認められる

  • 視野検査(ゴールドマン視野検査、ハンフリー視野検査)で視野障害が認められる
  • まぶたを挙げた状態と下げた状態で視野を比較
  • まぶたが下がることで視野が狭くなることが確認される
  • 客観的な証拠が必要

まぶたが瞳孔にかかっている(視野が狭くなっている)

  • 上まぶたが瞳孔にかかっている
  • 瞳孔の上半分〜全体が隠れている
  • 視野が狭くなっている
  • 上方、側方の視野が制限されている

日常生活に支障がある(見えにくい、まぶしい、疲れる)

  • 日常生活に支障がある
  • 見えにくい:視野障害により見えにくい
  • まぶしい:代償的におでこの筋肉でまぶたを上げるため
  • 疲れる:まぶたを上げるのに力が必要
  • 肩こり、頭痛:おでこの筋肉を使うため
  • これらの症状が日常生活に支障をきたしている

診断基準

保険適用の診断基準をご説明します。

MRD(Margin Reflex Distance):角膜反射とまぶたの縁の距離

  • MRD:Margin Reflex Distance、角膜反射とまぶたの縁の距離
  • 正常:3.5〜4.5mm
  • 眼瞼下垂:MRDが低下
  • 客観的な測定値

MRD 2mm以下が保険適用の目安

  • MRD 2mm以下が保険適用の目安
  • 視野障害が認められる程度
  • 日常生活に支障がある程度
  • 保険請求の基準
  • ただし、MRD 2mm以下でも視野障害が認められない場合は保険適用にならないことも

眼瞼挙筋機能(まぶたを上げる筋肉の機能)の低下

  • 眼瞼挙筋機能:まぶたを上げる筋肉の機能
  • 正常:15mm以上
  • 低下:10mm以下
  • 眼瞼挙筋機能が低下していると眼瞼下垂

医師の診断が必要

保険適用には医師の診断が必要です。

形成外科専門医、眼科専門医の診断

  • 形成外科専門医、眼科専門医の診断が必要
  • 専門医資格を持つ医師
  • 眼瞼下垂の診断、治療の経験が豊富
  • 保険請求の経験がある

視野検査(ゴールドマン視野検査、ハンフリー視野検査)

  • 視野検査が必要
  • ゴールドマン視野検査:動的視野検査
  • ハンフリー視野検査:静的視野検査
  • まぶたを挙げた状態と下げた状態で視野を比較
  • 視野障害の程度を測定

眼瞼挙筋機能検査

  • 眼瞼挙筋機能検査が必要
  • まぶたを上げる筋肉の機能を測定
  • 正常、低下を判定

写真撮影(術前・術後の記録)

  • 写真撮影が必要
  • 術前・術後の記録
  • 保険請求に必要
  • 視野障害の程度を視覚的に記録

保険適用になる眼瞼下垂のタイプ

保険適用になる眼瞼下垂のタイプをご説明します。

腱膜性眼瞼下垂(最も多い、加齢、コンタクトレンズ使用)

  • 腱膜性眼瞼下垂:最も多いタイプ
  • 加齢によりまぶたを上げる腱膜が伸びる、外れる
  • コンタクトレンズの長期使用
  • アイメイク、まぶたへの刺激
  • 保険適用の可能性が高い

先天性眼瞼下垂

  • 先天性眼瞼下垂:生まれつきまぶたを上げる筋肉が弱い
  • 子供の頃から症状がある
  • 視野障害が認められれば保険適用

神経原性眼瞼下垂(動眼神経麻痺など)

  • 神経原性眼瞼下垂:動眼神経麻痺などによりまぶたを上げる神経が障害
  • 脳梗塞、脳腫瘍などが原因
  • 保険適用

筋原性眼瞼下垂(重症筋無力症など)

  • 筋原性眼瞼下垂:重症筋無力症などによりまぶたを上げる筋肉が障害
  • 自己免疫疾患
  • 保険適用

保険適用にならないケース

保険適用にならないケースをご説明します。

視野障害がない(美容目的のみ)

  • 視野障害がない:まぶたは下がっているが、視野障害が認められない
  • 美容目的のみ:見た目を改善したいだけ
  • 保険適用にならない
  • 自費診療となる

軽度の下垂(MRD 2mm以上)

  • 軽度の下垂:MRD 2mm以上
  • 視野障害が軽度
  • 日常生活に支障がない
  • 保険適用にならない可能性が高い
  • 医師の判断による

二重まぶたにしたいだけ(美容目的)

  • 二重まぶたにしたいだけ:美容目的
  • 眼瞼下垂の症状はない
  • 保険適用にならない
  • 自費診療で重瞼術(二重まぶた形成術)を受ける

保険適用と自費診療の違い

保険適用と自費診療の違いを、3つに分類して詳しくご説明いたします。

保険適用(機能的眼瞼下垂手術)

保険適用の眼瞼下垂手術をご説明します。

目的:視野障害の改善、機能回復

  • 目的:視野障害の改善、機能回復
  • まぶたを上げる
  • 視野を広げる
  • 日常生活の支障を改善

費用:3割負担で約5〜7万円(両目)

  • 費用:保険適用、3割負担で約5〜7万円(両目)
  • 片目:約3〜4万円
  • 術式により異なる
  • 挙筋前転法:約5万円
  • 筋膜移植術:約7万円

術式:挙筋前転法、筋膜移植術など(機能重視)

  • 術式:挙筋前転法、筋膜移植術など
  • 機能重視
  • まぶたを上げることが最優先
  • 美容面は二の次

デザイン:機能優先、美容面は二の次

  • デザイン:機能優先
  • まぶたを上げることが最優先
  • 二重のラインは自然にできる
  • 理想的な二重ラインにはならないことも
  • 美容面は二の次

ダウンタイム:1〜2週間

  • ダウンタイム:1〜2週間
  • 腫れ、内出血
  • 抜糸:5〜7日後

適用条件:視野障害が認められる

  • 適用条件:視野障害が認められる
  • MRD 2mm以下が目安
  • 医師の診断が必要

自費診療(美容眼瞼下垂手術)

自費診療の眼瞼下垂手術をご説明します。

目的:見た目の改善、二重まぶた形成

  • 目的:見た目の改善、二重まぶた形成
  • 理想的な二重ラインを作る
  • 若々しい印象
  • 美容面を重視

費用:30〜60万円(両目)

  • 費用:30〜60万円(両目)
  • 片目:15〜30万円
  • 術式、クリニックにより異なる
  • 高額

術式:挙筋前転法+重瞼術など(美容重視)

  • 術式:挙筋前転法+重瞼術など
  • 美容重視
  • まぶたを上げながら、理想的な二重ラインを作る
  • デザイン性が高い

デザイン:美容優先、理想的な二重ライン

  • デザイン:美容優先
  • 理想的な二重ラインを作る
  • 左右対称
  • 若々しい印象
  • カウンセリングでデザインを決定

ダウンタイム:1〜2週間

  • ダウンタイム:1〜2週間
  • 腫れ、内出血
  • 抜糸:5〜7日後
  • 保険適用と同様

適用条件:視野障害がなくても可能

  • 適用条件:視野障害がなくても可能
  • 美容目的のみでも可能
  • 二重まぶたにしたいだけでも可能

保険適用と自費診療の選び方

保険適用と自費診療の選び方をご説明します。

視野障害がある:保険適用

  • 視野障害がある:保険適用を検討
  • 機能的な問題を改善
  • 費用が安い(3割負担で約5〜7万円)
  • まず保険適用手術を受ける

視野障害はないが見た目を改善したい:自費診療

  • 視野障害はないが見た目を改善したい:自費診療
  • 美容目的
  • 理想的な二重ラインを作る
  • 費用は高い(30〜60万円)

視野障害があり、かつ美容面も重視:保険適用手術後、必要に応じて自費で修正

  • 視野障害があり、かつ美容面も重視
  • まず保険適用手術を受ける
  • 機能的な問題を改善
  • 術後、二重のラインが気に入らない場合、自費で修正手術
  • トータルコストは抑えられる

眼瞼下垂の原因

眼瞼下垂の原因を、5つに分類して詳しくご説明いたします。

加齢性(腱膜性眼瞼下垂)

最も多い原因です。

最も多い原因

  • 加齢性(腱膜性眼瞼下垂):最も多い原因
  • 30代後半から症状が現れ始める
  • 40代〜50代で多い
  • 誰にでも起こりうる

加齢によりまぶたを上げる腱膜が伸びる、外れる

  • 加齢によりまぶたを上げる腱膜が伸びる、外れる
  • 腱膜:まぶたを上げる筋肉と瞼板(まぶたの軟骨)をつなぐ組織
  • 加齢により腱膜が弱くなる
  • 腱膜が伸びる、外れる
  • まぶたが下がる

30代後半から増加、40代〜50代で多い

  • 30代後半から増加
  • 40代〜50代で多い
  • 女性に多い
  • 男性にも起こる

コンタクトレンズの長期使用

コンタクトレンズが原因のこともあります。

ハードコンタクトレンズの長期使用

  • ハードコンタクトレンズの長期使用
  • 10年以上の使用
  • 腱膜に負担がかかる

まぶたを持ち上げる動作の繰り返し

  • コンタクトレンズを入れる、外すときにまぶたを持ち上げる
  • この動作を繰り返す
  • 腱膜に負担がかかる
  • 腱膜が伸びる、外れる

腱膜が伸びる、外れる

  • 腱膜が伸びる、外れる
  • まぶたが下がる
  • 眼瞼下垂

アイメイク、まぶたへの刺激

アイメイクが原因のこともあります。

アイメイク(アイライン、アイシャドウ)

  • アイメイク(アイライン、アイシャドウ)
  • 毎日のアイメイク
  • まぶたへの刺激

つけまつげ、まつげエクステ

  • つけまつげ、まつげエクステ
  • まぶたに重さがかかる
  • まぶたを引っ張る
  • 腱膜に負担

目をこする習慣

  • 目をこする習慣
  • 花粉症、アレルギー
  • 目をこする
  • まぶたへの刺激
  • 腱膜に負担

腱膜が伸びる、外れる

  • 腱膜が伸びる、外れる
  • まぶたが下がる
  • 眼瞼下垂

先天性

生まれつきの眼瞼下垂もあります。

生まれつきまぶたを上げる筋肉が弱い

  • 生まれつきまぶたを上げる筋肉(眼瞼挙筋)が弱い
  • 眼瞼挙筋の発達不全
  • まぶたが下がる

子供の頃から症状がある

  • 子供の頃から症状がある
  • 片目だけのことも
  • 視力発達に影響することも
  • 早期治療が推奨

その他(神経原性、筋原性)

その他の原因もあります。

動眼神経麻痺

  • 動眼神経麻痺:まぶたを上げる神経が障害
  • 脳梗塞、脳腫瘍、外傷などが原因
  • 急にまぶたが下がる

重症筋無力症

  • 重症筋無力症:まぶたを上げる筋肉が障害
  • 自己免疫疾患
  • 夕方に悪化
  • 休むと改善

外傷

  • 外傷:まぶたの外傷
  • 交通事故、スポーツなど
  • 腱膜が損傷

診断方法・検査

眼瞼下垂の診断方法・検査を、4つに分類して詳しくご説明いたします。

視野検査

最も重要な検査です。

ゴールドマン視野検査

  • ゴールドマン視野検査:動的視野検査
  • 周辺視野を測定
  • まぶたを挙げた状態と下げた状態で視野を比較
  • 視野障害の程度を測定

ハンフリー視野検査

  • ハンフリー視野検査:静的視野検査
  • 中心視野を詳しく測定
  • まぶたを挙げた状態と下げた状態で視野を比較
  • 視野障害の程度を測定

まぶたを挙げた状態と下げた状態で比較

  • まぶたを挙げた状態(テープでまぶたを挙げる)
  • まぶたを下げた状態(通常の状態)
  • 視野を比較
  • まぶたが下がることで視野が狭くなることを確認

視野障害の程度を測定

  • 視野障害の程度を測定
  • 客観的な証拠
  • 保険請求に必要

MRD測定

客観的な測定値です。

Margin Reflex Distance:角膜反射とまぶたの縁の距離

  • MRD:Margin Reflex Distance
  • 角膜反射(光を当てたときの角膜の反射)とまぶたの縁の距離
  • ミリメートル単位で測定

正常:3.5〜4.5mm

  • 正常:3.5〜4.5mm
  • まぶたが適切な位置にある
  • 視野障害なし

MRD 2mm以下:保険適用の目安

  • MRD 2mm以下:保険適用の目安
  • まぶたが下がっている
  • 視野障害が認められる程度
  • 日常生活に支障がある程度
  • 保険請求の基準

眼瞼挙筋機能検査

まぶたを上げる筋肉の機能を測定します。

まぶたを上げる筋肉の機能を測定

  • 眼瞼挙筋機能:まぶたを上げる筋肉の機能
  • 下を向いた状態から上を向いたときのまぶたの動きを測定
  • ミリメートル単位で測定

正常:15mm以上

  • 正常:15mm以上
  • まぶたを上げる筋肉の機能が正常

低下:10mm以下

  • 低下:10mm以下
  • まぶたを上げる筋肉の機能が低下
  • 眼瞼下垂

写真撮影

記録として必要です。

術前・術後の記録

  • 術前・術後の記録
  • 正面、側面、斜めから撮影
  • まぶたの位置を記録
  • 視野障害の程度を視覚的に記録

保険請求に必要

  • 保険請求に必要
  • 術前・術後の変化を示す
  • 客観的な証拠

治療法(手術)

眼瞼下垂の治療法(手術)を、3つの術式と手術時間・麻酔に分類して詳しくご説明いたします。

挙筋前転法(挙筋腱膜前転術)

最も一般的な術式です。

最も一般的な術式

  • 挙筋前転法(挙筋腱膜前転術):最も一般的な術式
  • 保険適用、自費診療ともに使用
  • 効果的

伸びた、外れた腱膜を元の位置に固定

  • まぶたの皮膚を切開
  • 伸びた、外れた腱膜を確認
  • 腱膜を瞼板(まぶたの軟骨)に縫い付ける
  • 腱膜を短縮、または元の位置に固定
  • まぶたを上げる力を回復

保険適用、自費診療ともに可能

  • 保険適用:機能重視、約5万円(両目、3割負担)
  • 自費診療:美容重視+重瞼術、30〜60万円(両目)

筋膜移植術

重度の眼瞼下垂に使用します。

重度の眼瞼下垂

  • 筋膜移植術:重度の眼瞼下垂に使用
  • まぶたを上げる筋肉の機能が非常に低い場合
  • 眼瞼挙筋機能が5mm以下
  • 先天性眼瞼下垂など

まぶたを上げる筋肉の機能が非常に低い場合

  • まぶたを上げる筋肉の機能が非常に低い
  • 挙筋前転法では効果が限定的
  • 筋膜移植が必要

大腿筋膜を採取し、移植

  • 大腿(太もも)から筋膜を採取
  • まぶたに移植
  • おでこの筋肉でまぶたを上げる
  • 大掛かりな手術
  • 入院が必要なことも

ミュラー筋タッキング

軽度〜中等度の眼瞼下垂に使用します。

軽度〜中等度の眼瞼下垂

  • ミュラー筋タッキング:軽度〜中等度の眼瞼下垂に使用
  • ミュラー筋(まぶたを上げる補助的な筋肉)を短縮
  • 比較的簡単な手術

ミュラー筋を短縮

  • まぶたの裏側から切開
  • ミュラー筋を短縮
  • まぶたを上げる
  • 皮膚表面に傷跡が残らない

手術時間・麻酔

手術時間・麻酔をご説明します。

手術時間:両目で1〜2時間

  • 手術時間:両目で1〜2時間
  • 片目:30分〜1時間
  • 術式により異なる
  • 挙筋前転法:1〜1.5時間
  • 筋膜移植術:2〜3時間

麻酔:局所麻酔(部分麻酔)

  • 麻酔:局所麻酔(部分麻酔)
  • まぶただけに麻酔
  • 意識はある
  • 痛みはほとんどない

日帰り手術が一般的

  • 日帰り手術が一般的
  • 手術当日に帰宅
  • 入院不要(筋膜移植術は入院が必要なことも)

ダウンタイム・副作用・注意点

眼瞼下垂手術のダウンタイム・副作用・注意点について、医療広告ガイドラインに則り、正確にご説明いたします。

ダウンタイム

腫れ:1〜2週間(ピークは3〜5日)

  • 腫れ:1〜2週間
  • ピークは3〜5日
  • 徐々に引いていく
  • 個人差がある

内出血:1〜2週間

  • 内出血:1〜2週間
  • 青あざのように見える
  • 徐々に消えていく
  • コンシーラーで隠せる

抜糸:5〜7日後

  • 抜糸:5〜7日後
  • 縫合糸を取る
  • 痛みはほとんどない

メイク:抜糸翌日から

  • メイク:抜糸翌日から可能
  • アイメイクも可能
  • 優しくメイクする

仕事復帰:1週間程度(腫れによる)

  • 仕事復帰:1週間程度
  • 腫れが目立たなくなる
  • 個人差がある
  • サングラスで隠すことも可能

副作用・リスク

左右差(稀、修正可能)

  • 左右差:稀に起こる
  • まぶたの開き具合が左右で異なる
  • 修正手術で対応可能

過矯正(まぶたが上がりすぎる、稀)

  • 過矯正:まぶたが上がりすぎる、稀に起こる
  • まぶたが閉じにくい
  • ドライアイ
  • 修正手術で対応可能

低矯正(まぶたが上がらない、稀)

  • 低矯正:まぶたが上がらない、稀に起こる
  • 視野障害が改善しない
  • 修正手術で対応可能

感染(稀)

  • 感染:稀に起こる
  • 赤み、腫れ、膿
  • 抗生物質で治療

ドライアイ(一時的)

  • ドライアイ:一時的に起こる
  • まぶたが上がることで涙が蒸発しやすい
  • 点眼薬で対処
  • 徐々に改善

注意点

術後1週間は安静

  • 術後1週間は安静
  • 激しい運動を避ける
  • 重いものを持たない
  • 目をこすらない

激しい運動を避ける

  • 激しい運動を避ける
  • ジョギング、筋トレなど
  • 血流が増えて腫れが悪化
  • 1週間は避ける

サングラスで保護

  • サングラスで保護
  • 紫外線から目を守る
  • 腫れを隠す
  • 外出時はサングラス

定期検診が必要

  • 定期検診が必要
  • 1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後
  • 経過を確認
  • 問題がないか確認

費用

眼瞼下垂手術の費用を、3つに分類して詳しくご説明いたします。

保険適用(3割負担)

保険適用の費用をご説明します。

両目:約5〜7万円

  • 両目:約5〜7万円(3割負担)
  • 術式により異なる
  • 挙筋前転法:約5万円
  • 筋膜移植術:約7万円

片目:約3〜4万円

  • 片目:約3〜4万円(3割負担)
  • 術式により異なる

術式により異なる

  • 挙筋前転法:最も一般的、約5万円(両目)
  • 筋膜移植術:重度、約7万円(両目)
  • ミュラー筋タッキング:軽度〜中等度、約4〜5万円(両目)

挙筋前転法:約5万円

  • 挙筋前転法:約5万円(両目、3割負担)
  • 最も一般的
  • リーズナブル

筋膜移植術:約7万円

  • 筋膜移植術:約7万円(両目、3割負担)
  • 重度の眼瞼下垂
  • 大掛かりな手術
  • やや高額

自費診療

自費診療の費用をご説明します。

両目:30〜60万円

  • 両目:30〜60万円
  • 術式、クリニックにより異なる
  • 美容重視
  • 高額

片目:15〜30万円

  • 片目:15〜30万円
  • 術式、クリニックにより異なる

術式、クリニックにより異なる

  • 挙筋前転法+重瞼術:30〜40万円
  • より高度な術式:40〜60万円
  • クリニックの立地、設備により異なる

美容重視の術式

  • 美容重視の術式
  • 理想的な二重ラインを作る
  • デザイン性が高い
  • 高額

高額療養費制度

高額療養費制度をご説明します。

医療費が高額になった場合

  • 医療費が高額になった場合
  • 1ヶ月の医療費が一定額を超えた場合
  • 高額療養費制度を利用できる

所得に応じて自己負担限度額

  • 所得に応じて自己負担限度額が設定
  • 一般的な所得:約8万円
  • 低所得:約3〜5万円
  • 高所得:約15〜25万円

保険適用手術でも利用可能

  • 保険適用手術でも利用可能
  • 眼瞼下垂手術(両目約5〜7万円)は通常、自己負担限度額を超えない
  • 他の医療費と合算して限度額を超えた場合は利用可能

保険適用と自費診療の比較

保険適用と自費診療を比較します。

項目保険適用(機能的)自費診療(美容的)
主な目的視野障害の改善、機能回復見た目の改善、二重まぶた形成
適用条件視野障害が認められる(MRD 2mm以下が目安)視野障害がなくても可能(美容目的のみでも可能)
費用両目:約5〜7万円(3割負担)、片目:約3〜4万円両目:30〜60万円、片目:15〜30万円
術式挙筋前転法、筋膜移植術など(機能重視)挙筋前転法+重瞼術など(美容重視)
デザイン機能優先、美容面は二の次美容優先、理想的な二重ライン
ダウンタイム1〜2週間(腫れ、内出血)1〜2週間(腫れ、内出血)

保険適用と自費診療は、それぞれメリット・デメリットがあります。保険適用は機能重視で費用が安い(両目約5〜7万円)が美容面は二の次、自費診療は美容重視で理想的な二重ラインが作れるが費用が高い(両目30〜60万円)。視野障害がある場合は保険適用、視野障害はないが見た目を改善したい場合は自費診療、視野障害があり美容面も重視する場合は保険適用手術後に必要に応じて自費で修正、という選び方が推奨されます。医師と相談して決定することが重要です。

30代〜50代後半女性のよくある不安

眼瞼下垂手術に関して、30代〜50代後半女性から、よくお聞きする不安にお答えいたします。

「保険適用になるか」

最も多い疑問が、これです。

答えは、「視野障害が認められれば保険適用の可能性がある」です。

  • 視野検査で視野障害が認められる
  • MRD 2mm以下が目安
  • 医師の診断が必要
  • 形成外科専門医、眼科専門医に相談
  • 視野障害がない場合は自費診療

「診断基準は何か」

「診断基準は何か」という疑問もあります。

答えは、「視野障害の有無、MRD 2mm以下、眼瞼挙筋機能の低下」です。

  • 視野検査で視野障害が認められる
  • MRD(角膜反射とまぶたの縁の距離)が2mm以下
  • 眼瞼挙筋機能(まぶたを上げる筋肉の機能)が低下(10mm以下)
  • 医師が総合的に判断

「どこで診断を受けられるか」

「どこで診断を受けられるか」という疑問もあります。

答えは、「形成外科、眼科、美容外科」です。

  • 形成外科:眼瞼下垂手術の専門
  • 眼科:視野検査などの検査設備がある
  • 美容外科:保険適用、自費診療ともに対応
  • 形成外科専門医、眼科専門医がいるクリニックを選ぶ

「費用はどのくらいか」

「費用はどのくらいか」という疑問もあります。

答えは、「保険適用:両目約5〜7万円、自費診療:両目30〜60万円」です。

  • 保険適用:両目約5〜7万円(3割負担)、片目約3〜4万円
  • 自費診療:両目30〜60万円、片目15〜30万円
  • 術式により異なる

「ダウンタイムはどのくらいか」

「ダウンタイムはどのくらいか」という疑問もあります。

答えは、「1〜2週間(腫れ、内出血)」です。

  • 腫れ:1〜2週間(ピークは3〜5日)
  • 内出血:1〜2週間
  • 抜糸:5〜7日後
  • メイク:抜糸翌日から
  • 仕事復帰:1週間程度

「自然な仕上がりになるか」

「自然な仕上がりになるか」という疑問もあります。

答えは、「保険適用は機能優先、自費診療は美容優先」です。

  • 保険適用:機能優先、美容面は二の次、自然な二重ラインができる
  • 自費診療:美容優先、理想的な二重ラインを作る
  • 経験豊富な医師を選ぶことが重要

「職場・家庭に支障が出ないか」

「職場・家庭に支障が出ないか」という疑問もあります。

答えは、「1週間程度の休みが推奨」です。

  • ダウンタイムは1〜2週間
  • 腫れが目立つのは1週間程度
  • 1週間程度の休みが推奨
  • サングラスで隠すことも可能
  • 計画を立てて受ける

クリニック選びの基準

眼瞼下垂手術のためのクリニック選びの基準をご紹介いたします。

形成外科専門医、眼科専門医がいる

最も重要なのは、専門医がいることです。

専門医資格を持つ医師

  • 形成外科専門医、眼科専門医の資格を持つ医師
  • 専門的な訓練を受けている
  • 技術力が高い
  • 安全性が高い

眼瞼下垂手術の経験が豊富

  • 眼瞼下垂手術の経験が豊富
  • 年間症例数を確認
  • 多くの患者に眼瞼下垂手術を提供している
  • トラブル時の対応も経験豊富

診断力が高い

  • 診断力が高い
  • 視野障害の有無を正確に判断
  • 保険適用の可否を正確に判断
  • 適切な術式を提案

保険適用の実績が豊富

保険適用の実績も重要です。

保険適用手術の症例数が多い

  • 保険適用手術の症例数が多い
  • 保険適用手術の経験が豊富
  • 保険請求の手続きに慣れている

保険請求の経験が豊富

  • 保険請求の経験が豊富
  • スムーズな手続き
  • 保険請求が通りやすい

スムーズな手続き

  • スムーズな手続き
  • 診断から手術までの流れがスムーズ
  • 患者の負担が少ない

視野検査などの検査設備がある

検査設備も重要です。

ゴールドマン視野検査、ハンフリー視野検査

  • ゴールドマン視野検査、ハンフリー視野検査の設備がある
  • 視野障害の程度を正確に測定できる
  • 保険請求に必要

MRD測定

  • MRD測定ができる
  • 客観的な測定値
  • 保険請求の基準

眼瞼挙筋機能検査

  • 眼瞼挙筋機能検査ができる
  • まぶたを上げる筋肉の機能を測定
  • 診断に必要

適切な診断が可能

  • 適切な診断が可能
  • 視野障害の有無を正確に判断
  • 保険適用の可否を正確に判断

カウンセリングが丁寧

カウンセリングも重要です。

症状、診断基準を丁寧に説明

  • 症状、診断基準を丁寧に説明
  • 視野障害の程度を説明
  • 保険適用の可否を説明
  • 理解しやすい

保険適用の可否を正確に判断

  • 保険適用の可否を正確に判断
  • 視野検査、MRD測定の結果に基づく
  • 客観的な判断

質問に丁寧に答えてくれる

  • 質問に丁寧に答えてくれる
  • 不安を解消
  • 納得してから受ける

アフターケアがある

アフターケアも重要です。

定期検診

  • 定期検診がある
  • 1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後
  • 経過を確認
  • 問題がないか確認

術後のトラブル対応

  • 術後のトラブル対応
  • 左右差、過矯正、低矯正などのトラブルが起きた場合
  • すぐに対応してくれる
  • 診察、治療を行ってくれる

修正手術(必要な場合)

  • 修正手術(必要な場合)
  • 左右差、過矯正、低矯正などで修正が必要な場合
  • 修正手術を行ってくれる
  • アフターケアが充実しているか

高級感のあるロジックで説明

30代〜50代後半で、美容に関心が高い方々は、「保険適用だからといって質を妥協しない」という価値観をお持ちです。

重視すべきは:

  • 形成外科専門医、眼科専門医がいる
  • 保険適用の実績が豊富
  • 視野検査などの検査設備がある
  • カウンセリングが丁寧
  • アフターケアがある
  • クリニックの清潔感や雰囲気
  • 口コミ・評判

保険適用だからといって、質を妥協する必要はありません。「保険適用の実績が豊富で、確実に視野障害を改善できるクリニック」を選ぶことが、長期的には最も満足度の高い選択となります。

FAQ(よくあるご質問)

Q1. 保険適用の条件は何ですか?

A. 視野検査で視野障害が認められる、MRD(角膜反射とまぶたの縁の距離)が2mm以下、眼瞼挙筋機能が低下、医師の診断が必要です。視野障害が認められれば保険適用の可能性があります。

Q2. どこで診断を受けられますか?

A. 形成外科、眼科、美容外科で診断を受けられます。形成外科専門医、眼科専門医がいるクリニックを選ぶことが推奨されます。視野検査などの検査設備があるクリニックを選びましょう。

Q3. 費用はどのくらいですか(保険・自費)?

A. 保険適用:両目約5〜7万円(3割負担)、片目約3〜4万円。自費診療:両目30〜60万円、片目15〜30万円。術式により異なります。

Q4. ダウンタイムはどのくらいですか?

A. 1〜2週間です。腫れ:1〜2週間(ピークは3〜5日)、内出血:1〜2週間、抜糸:5〜7日後、メイク:抜糸翌日から、仕事復帰:1週間程度です。

Q5. 痛みはありますか?

A. 手術中は局所麻酔を使用するため、痛みはほとんどありません。術後は軽度の痛みがありますが、鎮痛剤で対処できます。

Q6. 自然な仕上がりになりますか?

A. 保険適用は機能優先で自然な二重ラインができます。自費診療は美容優先で理想的な二重ラインを作ります。経験豊富な医師を選ぶことが重要です。

Q7. 視野障害がないと保険適用にならないですか?

A. はい、視野障害が認められない場合は保険適用になりません。美容目的のみの場合は自費診療となります。

Q8. 美容目的でも保険適用になりますか?

A. いいえ、美容目的のみでは保険適用になりません。視野障害が認められる場合に保険適用となります。

Q9. 片目だけでも保険適用になりますか?

A. はい、片目だけでも視野障害が認められれば保険適用になります。費用は約3〜4万円(3割負担)です。

Q10. 再発しますか?

A. 再発する可能性はありますが、稀です。加齢、コンタクトレンズ使用、アイメイクなどにより、再び腱膜が伸びることがあります。定期検診が推奨されます。

Q11. 術後の定期検診は必要ですか?

A. はい、術後の定期検診は必要です。1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後に検診を受け、経過を確認します。問題がないか確認することが重要です。

Q12. 高額療養費制度は使えますか?

A. はい、高額療養費制度は使えます。ただし、眼瞼下垂手術(両目約5〜7万円)は通常、自己負担限度額を超えないため、他の医療費と合算して限度額を超えた場合に利用可能です。

まとめ

眼瞼下垂の保険適用について、詳しくご説明いたしました。

眼瞼下垂とは:

  • まぶたが下がり、視野が狭くなる状態
  • 機能的な問題(視野障害、肩こり、頭痛、眼精疲労)と美容的な問題(老けて見える)
  • 30代〜50代後半女性に多い(加齢、コンタクトレンズ使用、アイメイク)

眼瞼下垂の保険適用条件:

  • 視野障害の程度:視野検査で視野障害が認められる、まぶたが瞳孔にかかる、日常生活に支障がある
  • 診断基準:MRD 2mm以下が保険適用の目安、眼瞼挙筋機能の低下
  • 医師の診断が必要:形成外科専門医、眼科専門医、視野検査、眼瞼挙筋機能検査、写真撮影
  • 保険適用になる眼瞼下垂のタイプ:腱膜性(最も多い)、先天性、神経原性、筋原性
  • 保険適用にならないケース:視野障害がない(美容目的のみ)、軽度の下垂(MRD 2mm以上)、二重まぶたにしたいだけ

保険適用と自費診療の違い:

  • 保険適用(機能的):目的は視野障害の改善、費用は両目約5〜7万円(3割負担)、術式は機能重視、デザインは機能優先
  • 自費診療(美容的):目的は見た目の改善、費用は両目30〜60万円、術式は美容重視、デザインは美容優先
  • 選び方:視野障害がある→保険適用、視野障害はないが見た目を改善したい→自費診療、視野障害があり美容面も重視→保険適用手術後に必要に応じて自費で修正

診断方法・検査:

  • 視野検査(ゴールドマン、ハンフリー):視野障害の程度を測定
  • MRD測定:MRD 2mm以下が保険適用の目安
  • 眼瞼挙筋機能検査:まぶたを上げる筋肉の機能を測定
  • 写真撮影:術前・術後の記録

治療法(手術):

  • 挙筋前転法:最も一般的、伸びた腱膜を元の位置に固定
  • 筋膜移植術:重度の眼瞼下垂、大腿筋膜を移植
  • ミュラー筋タッキング:軽度〜中等度、ミュラー筋を短縮
  • 手術時間:両目で1〜2時間、麻酔:局所麻酔、日帰り手術が一般的

ダウンタイム・副作用:

  • ダウンタイム:1〜2週間(腫れ、内出血)、抜糸:5〜7日後、メイク:抜糸翌日から、仕事復帰:1週間程度
  • 副作用:左右差(稀)、過矯正(稀)、低矯正(稀)、感染(稀)、ドライアイ(一時的)

費用:

  • 保険適用:両目約5〜7万円(3割負担)、片目約3〜4万円
  • 自費診療:両目30〜60万円、片目15〜30万円
  • 高額療養費制度:利用可能(他の医療費と合算して限度額を超えた場合)

クリニック選びの基準:

  • 形成外科専門医、眼科専門医がいる
  • 保険適用の実績が豊富
  • 視野検査などの検査設備がある
  • カウンセリングが丁寧
  • アフターケアがある

眼瞼下垂の治療(手術)は、視野障害が認められれば保険適用の可能性があります。最も重要なのは、視野検査で視野障害が認められること、MRD 2mm以下であること、医師の診断を受けることです。保険適用は機能重視で費用が安い(両目約5〜7万円)が美容面は二の次、自費診療は美容重視で理想的な二重ラインが作れるが費用が高い(両目30〜60万円)です。視野障害がある場合は保険適用を検討し、視野障害はないが見た目を改善したい場合は自費診療を検討することが推奨されます。形成外科専門医、眼科専門医がいて、保険適用の実績が豊富で、視野検査などの検査設備があるクリニックを選ぶことが重要です。本記事の情報を参考に、確信を持って眼瞼下垂の治療を検討していた

この記事の監修者

藤井 靖成

藤井 靖成

大阪・梅田 藤井クリニック院長

総合内科内科専門医であると同時に消化器内視鏡専門医・指導医として従事。
胃がん大腸がんに対する内視鏡検査・手術を通して磨いた技術と豊富な経験を活かしながら、美容外科の技術も習得し約400,000例の美容外科施術経験を積む。また、皮膚額をベースとするスキンケア医療に取り組む。
「楽しく生きる」をコンセプトに、自身が理想とする医療を追い求めるため、2007年5月 大阪・梅田に「藤井クリニック」を開院。
開院以来、美容整形手術ではない、自然な綺麗さや若返りを目的としたメスを使わない美容医療を提供し、約20年間で180000例以上の実績を持つ。

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略歴

智弁学園和歌山中学・高等学校卒
和歌山県立医科大学卒(平成6年3月)
和歌山県立医科大学付属病院 第二内科学教室入局
日赤和歌山医療センター 麻酔科
国保日高総合病院 内視鏡室 室長
大手美容外科 勤務
亀田総合病院 研修
東京大学医学部付属病院 研修
藤井クリニック開院・院長就任(平成19年5月)
藤井クリニック大阪駅前開院(平成23年5月)


認定・所属学会

日本内科学会 認定医・専門医
日本消化器病学会専門医
日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医
日本肝臓学会専門医
総合内科専門医
日本消化器がん検診学会 会員
日本超音波医学会 会員
日本美容外科学会 会員
日本美容外科医師会 会員
日本美容皮膚科学会 会員
日本抗加齢医学会 会員
日本抗加齢美容医療学会 会員
日本レーザー医学会 会員


認定資格一覧
  • サーマクール認定医
  • ウルセラ認定医
  • クールスカルプティング認定医
  • ライポソニックス認定医
  • レスチレーン認定医
  • マクロレーン認定医
  •  
  • アラガンバイクロス認定医
  • アラガンハイラクラス認定医
  • ボトックスビスタ認定医

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