公開日: 2025年06月23日

更新日: 2025年06月24日

唇のヒアルロン酸注入のデメリットはある?メリットも解説

目次

唇にふっくらとしたボリュームを出せる「ヒアルロン酸注入」は、メスを使わない手軽な美容施術として人気です。しかし、簡単な施術に見えても、リスクや注意点を理解せずに受けると後悔するケースも。

 

本記事では、唇へのヒアルロン酸注入の施術内容やデメリット・メリットを解説します。美容整形初心者で不安を抱えている方や、ヒアルロン酸注入を検討している方は参考にしてください。

 

唇のヒアルロン酸注入(注射)とはどんな施術?

唇にヒアルロン酸製剤を注射で注入し、ボリュームや形を整える美容施術です。ふっくらとした唇を目指す若年層から、加齢によるシワや輪郭の崩れを改善したい中高年まで、幅広く人気を集めています。

ヒアルロン酸は体内に存在する成分のため、比較的安全性が高く、体内で自然に吸収されます。施術時間は約10分と短く、即効性が期待できる点も魅力です。

 

種類や注入量によって持続期間が異なるため、カウンセリングで丁寧に確認することが大切です。

 

唇のヒアルロン酸注入にデメリットはある? 

理想の唇を手に入れやすいヒアルロン酸注入ですが、副作用やリスクがないわけではありません。唇というデリケートな部位への注射である以上、想定外のトラブルが起こることも。

 

ここでは、おもなデメリットを解説します。

 

  • デメリット①唇が腫れることがある
  • デメリット②内出血が起こることがある
  • デメリット③しこりができる可能性がある
  • デメリット④定期的な施術が必要になる
  • デメリット⑤アレルギー反応が起こる可能性がある

 

詳しく見ていきましょう。

 

デメリット①唇が腫れることがある

唇にヒアルロン酸を注入すると、体の自然な反応として一時的に腫れる場合があります。とくに施術直後は、注入した部位が赤くなったり、皮膚が膨張したりすることも珍しくありません。

 

多くの場合は1〜3日で落ち着き、1週間もすれば自然な状態に戻るとされています。腫れが気になる場合は、患部を保冷剤で軽く冷やすことで、炎症を和らげられます。

 

ただし、1週間以上経過しても腫れや痛みが続く場合は、クリニックに相談するのがおすすめです。

 

デメリット②内出血が起こることがある

注射針が毛細血管に触れることで、唇に内出血が生じることがあります。見た目は、青紫や赤いあざのようになるケースが多く、痛みは軽度であることが一般的です。

 

通常は3日〜1週間程度で自然に治まります。施術の翌日以降であれば、メイクで隠すことも可能です。ただし、施術後すぐに強くこすったり、飲酒や運動など血流を促進したりする行為は、内出血を悪化させる可能性があります。

 

症状が長引く場合は医師に診てもらいましょう。

 

デメリット③しこりができる可能性がある

注入したヒアルロン酸が一部に固まってしまい、しこりのように感じる場合があります。製剤の質が悪かったり、注入量が多すぎたり、頻繁に施術を繰り返した場合に起こりやすいとされています。

 

多くのケースでは「ヒアルロニダーゼ」という分解酵素の注射で改善可能です。長期間放置すると、除去が難しくなることも。しこりのリスクを抑えるには、信頼できる医師に相談し、施術歴や製剤の詳細を確認しましょう。

 

デメリット④定期的な施術が必要になる

ヒアルロン酸注入の効果は永久ではなく、時間とともに体内に吸収されていきます。製剤や体質によって異なりますが、一般的に持続期間は6ヶ月~1年半程度といわれています。

 

ふっくらとした唇をキープしたい場合は、定期的な再注入が必要です。メンテナンスのたびに費用と通院の手間がかかるため、長期的な視点でコストとスケジュールを考慮しましょう。

 

デメリット⑤アレルギー反応が起こる可能性がある

ヒアルロン酸自体は人間の体内にもある成分ですが、製剤に含まれる添加物などによって、まれにアレルギー反応が起きます。代表的な症状は、下記のとおりです。

 

  • 腫れ
  • かゆみ
  • 熱感
  • 発疹

 

過去に同様の施術で違和感があった方や、アレルギー体質の方は、事前のカウンセリング時に必ず医師へ申告しましょう。アレルギーのリスクを最小限にするためには、信頼性の高い製剤を使用しているクリニックを選ぶのがおすすめです。

 

唇のヒアルロン酸注入にメリットはある?

唇のヒアルロン酸注入には、下記のように、多くのメリットがあります。

 

  • 自然な仕上がりで、ふっくらした唇を目指せる
  • 唇の縦シワに関する悩みを軽減できる
  • リスクが少ない
  • 施術時の痛みが少ない
  • 施術時間が短い
  • ダウンタイムが少ない
  • 比較的早い期間で効果を実感しやすい

 

詳しく解説します。

 

メリット①自然な仕上がりで、ふっくらした唇を目指せる

ヒアルロン酸注入は、唇本来の形や厚みに合わせて適切な量を微調整しながら注入できます。そのため、自然でふっくらとした仕上がりを実現できます。

 

とくに上唇と下唇のバランスや輪郭を整えることで、顔全体の印象も明るく見せる効果が期待できるのが魅力です。

 

「施術したと分かる唇にはなりたくない」「少しだけボリュームを足したい」といった希望にも、柔軟に対応可能です。注入量をコントロールしながら、仕上がりを調整できるのが注入施術の大きなメリットといえます。

 

メリット②唇の縦シワに関する悩みを軽減できる

年齢とともに唇の水分量や弾力が低下し、縦ジワが目立つようになったと感じる方には、ヒアルロン酸注入がおすすめです。ヒアルロン酸の高い保水力によって、唇内部から持ち上がるようなハリが生まれ、乾燥や加齢によるシワを目立ちにくくします。

 

縦ジワが軽減されることで、リップメイクのノリがよくなり、発色や仕上がりも格段にアップ。ナチュラルで若々しい印象の口元に導いてくれる施術として、多くの女性から支持されています。

 

メリット③リスクが少ない

ヒアルロン酸注入は、注射のみで行う非外科的な美容施術であり、切開や縫合を伴いません。そのため施術中の痛みやダウンタイムが少なく、身体への負担も軽減される点がメリットです。

 

外科的処置に比べて、感染や内出血、大きな腫れや傷跡などのリスクが抑えられます。初めての美容医療を検討する方でも、比較的安心して受けられる施術といえます。

 

仕上がりに満足できない場合でも、ヒアルロン酸は時間とともに自然に体内へ吸収される性質を持つため、もとの状態に戻せる点も魅力です。

 

メリット④施術時の痛みが少ない

唇は敏感な部位ですが、ヒアルロン酸注入の際は表面麻酔や笑気麻酔が用いられます。そのため、痛みを感じにくい状態で施術を受けられます。

 

クリニックによっては、痛みを軽減するためにカニューレ針(先端の丸い針)を使用するケースも。個人差はありますが、「想像していたよりも痛くなかった」という方も多く、痛みに不安がある方でも比較的挑戦しやすい施術といえます。

 

メリット⑤施術時間が短い

ヒアルロン酸注入の施術時間はおよそ10分前後と短く、忙しい方でもスケジュールを調整しやすいのが特徴です。施術自体は注射器によって行われ、メスや長時間の処置は必要ありません。

 

事前カウンセリングを含めても、来院から1時間以内で完了することもあります。そのため、短時間で変化を感じられる施術を求める方に適しています。

仕事帰りや週末の隙間時間に受ける方も増えており、ライフスタイルに取り入れやすい点が魅力です。

 

メリット⑥ダウンタイムが少ない

唇へのヒアルロン酸注入は、施術後に腫れや赤みが出ることはありますが、多くの場合は数日以内に落ち着きます。日常生活への影響も最小限です。

 

メイクも翌日から可能なことが多く、周囲に気づかれにくい点も支持されています。ダウンタイムをできるだけ短くしたい方や、予定が詰まっている方にも適した施術といえるでしょう。

 

メリット⑦比較的早い期間で効果を実感しやすい

ヒアルロン酸は注入後すぐに唇のボリュームを形成するため、施術直後から変化を感じやすい点がメリットです。施術直後は軽度の腫れもありますが、数日経てば自然な仕上がりに落ち着いていきます。

 

美容医療の中には、効果が出るまでに数週間を要する施術もあります。しかし、ヒアルロン酸注入は即時性のある変化を求める方には、魅力的な選択肢でしょう。

 

唇のヒアルロン酸注入が向いている方

ここでは、ヒアルロン酸注入が向いている方の特徴を解説します。

 

  • ふっくらした唇に憧れている方
  • 唇の形を整えたい整えたい方
  • 唇の輪郭をはっきりさせたい方
  • 血色の良い唇に憧れている方

 

ご自身の悩みや理想と照らし合わせながら、施術を受けるかどうかの参考にしてください。

 

ふっくらした唇に憧れている方

ボリュームのある唇は、女性らしさや若々しさを印象づける要素として根強い人気があります。ヒアルロン酸は高い保水力を持ち、注入することで唇に内側から自然な厚みとハリを与えられます。そのため、ふっくらとした唇を手に入れたい方におすすめの施術です。

 

「唇が薄くて寂しげに見える」「メイクでのカバーに限界を感じている」などの悩みを持つ方には、理想の口元を叶える選択です。加齢によって唇のボリュームが減少し、縦ジワや輪郭のぼやけが気になる方にも適しています。

 

唇の形を整えたい整えたい方

「上唇だけが薄くバランスが悪い」「口角が下がって不機嫌に見られがち」といった悩みを抱える方には、ヒアルロン酸注入が効果的です。適切な位置と量を見極めて注入することで、唇全体のバランスを整え、印象を大きく変えられます。

 

近年人気のアヒル口やM字リップなど、特定の唇の形をデザインする場合も、ヒアルロン酸なら繊細なライン調整が可能です。唇の厚みやカーブ、口角の角度まで細かく整えられるため、理想に近い仕上がりが期待できます。

 

藤井クリニック」では、施術前の丁寧なカウンセリングで希望のイメージを伺い、最適なデザインをご提案します。豊富な症例と経験をもとに、自然で美しい唇を目指した施術を行っているので、気軽にお問い合わせください。

 

唇の輪郭をはっきりさせたい方

年齢とともに唇の輪郭がぼやけてきたと感じる方や、もともと輪郭が曖昧な方にも、ヒアルロン酸注入は効果的です。唇の輪郭ラインに沿って製剤を注入することで、立体感が生まれ、唇の形が浮かび上がります。

 

また、注入によって唇全体にハリが出ることで、口角の引き上げや若々しい印象の形成にもつながります。自然な範囲での変化を望む方に、輪郭強調は人気施術の1つです。

 

血色の良い唇に憧れている方

「唇の色がくすんで見える」「リップの発色が悪い」などの悩みを持つ方には、ヒアルロン酸注入が向いています。ヒアルロン酸注入によって唇の保水力が高まり、内側から潤うことで、自然なツヤと血色感が演出されやすくなります。

 

とくに乾燥によって唇が荒れやすい方や、ノーメイクでも顔色が明るく見える唇を目指したい方におすすめです。過度な演出ではなく、ナチュラルな美しさを引き出したい方に適した施術です。

 

唇のヒアルロン酸の失敗例・リスク

唇のヒアルロン酸注入は、ダウンタイムが短く気軽に受けられる美容施術として人気があります。しかし、失敗やリスクがゼロではありません。

 

唇のヒアルロン酸注入による失敗例・リスクは、下記の2つです。

 

  • 唇が青白く透ける失敗例がある
  • 塞栓によって皮膚壊死・失明につながるリスクがある

 

それぞれ見ていきましょう。

 

唇が青白く透ける失敗例がある

ヒアルロン酸注入後に「唇が青白く見える」と感じた場合、「チンダル現象」が起きている可能性があります。チンダル現象とは、ヒアルロン酸が皮膚表面のごく浅い層に留まってしまったときに起こる現象です。

 

光がヒアルロン酸を通して屈折・散乱することで、青みがかって見えます。とくに、唇は皮膚が薄くデリケートなため、注入の深さや位置に細心の注意が必要です。

 

このような失敗があると、修正や溶解注射が必要になることもあります。そのため、注入技術に長けた医師に施術を任せることが確実な予防策です。

 

チンダル現象などのリスクを未然に防ぐためにも、確かな実績と技術力を持つクリニックを選びましょう。

 

塞栓によって皮膚壊死・失明につながるリスクがある

ヒアルロン酸が誤って血管内に注入されると、血流が遮断されます。そして注入部位周辺の皮膚が壊死したり、顔面動脈を通じて目の血管に詰まったりすると、視力障害につながる可能性もあります。

 

このような重大なリスクを回避するには、解剖学的知識と高度な技術を備えた医師を選ぶことが必須です。症例数や技術、クリニックの対応体制を事前に確認することが、安全な施術への第一歩です。

 

唇のヒアルロン酸注入を成功に導くポイント

唇のヒアルロン酸注入で理想的な仕上がりを目指すためには、施術前後の準備や医師との連携が重要です。とくに、下記のポイントを押さえることで、後悔のない施術を受けられます。

 

  • ポイント①仕上がりのイメージを事前に共有する
  • ポイント②施術手順と注意点の説明を受ける
  • ポイント③施術後のケアとフォローアップを受ける
  • ポイント④ヒアルロン酸の打ち過ぎに注意する
  • ポイント⑤信頼できる医師・クリニックを選ぶ

 

詳しく見ていきましょう。

 

ポイント①仕上がりのイメージを事前に共有する

満足度の高い結果を得るためには、どのような唇を目指しているのかを医師に正確に伝えることが欠かせません。下記のように、具体的な要望はなるべく詳細に言語化しましょう。

 

  • ふっくらボリュームを出したい
  • 輪郭をシャープに整えたい
  • 口角を上げて優しい印象にしたい

 

理想に近い有名人の写真や過去の自分の写真など、ビジュアルを提示するとイメージが伝わりやすくなります。施術する医師は唇だけでなく、顔全体のバランスを考慮しながら最適な提案をしてくれます。そのため、話し合いを通じて、納得できるデザインを一緒に導き出せるでしょう。

 

ヒアルロン酸注入を行ううえで最初のすり合わせこそが、理想の唇を実現するための近道といえるでしょう。

 

ポイント②施術手順と注意点の説明を受ける

ヒアルロン酸注入を安全に受けるためには、施術の流れや注意点を理解しておくことが大切です。信頼できる医師であれば、下記の内容を丁寧に説明してくれます。

 

  • 注入部位
  • 使用製剤
  • 麻酔の有無

 

さらに、施術当日の過ごし方や施術後のリスク(腫れ・内出血など)も、事前に確認しておきましょう。不安を残したまま施術に臨むことは避けるべきです。

 

疑問点は、遠慮なくカウンセリングで質問しましょう。

 

ポイント③施術後のケアとフォローアップを受ける

唇のヒアルロン酸注入は、施術時間が短く手軽な印象があります。しかし、施術後のアフターケアを怠ると、仕上がりに差が出たり、腫れや内出血などのトラブルが長引いたりする可能性があります。

 

とくに、注入後は患部を冷やして炎症を抑える、触ったり強くこすったりしないなど、日常的な注意が必要です。当日は激しい運動や飲酒、サウナ・長時間の入浴も控えるように推奨されます。

 

こうしたセルフケアと合わせて大切なのが、施術後の経過を医師が定期的に確認するフォローアップ体制です。

施術して終わりではなく、経過観察と必要な調整を最後まで責任を持ってくれるクリニックを選びましょう。

 

ポイント④ヒアルロン酸の打ち過ぎに注意する

唇をふっくらと整えたいという気持ちは自然なことです。ただし、ボリュームが欲しいと思うあまり、ヒアルロン酸を過剰に注入してしまうのは避けましょう。

 

過剰な注入は、いわゆる「ヒアル顔」と呼ばれる不自然な印象を与える原因になります。注入量が多過ぎるとしこりや左右差が出やすくなり、かえって口元のバランスを損なうことにも。

 

ヒアルロン酸は数ヶ月〜1年ほどかけて徐々に体内に吸収されていきます。控えめな量から始め、仕上がりを確認しながら段階的に調整するのが理想です。

 

藤井クリニック」では、必要以上の注入は決して行いません。自然で洗練された仕上がりを重視し、患者様に合ったバランスの良い唇をデザインしています。

 

理想の仕上がりを焦らず、医師と丁寧に相談を重ねながら進めていくことが、満足度の高い美容医療への近道です。

 

ポイント⑤信頼できる医師・クリニックを選ぶ

唇のヒアルロン酸注入は、繊細な技術と美的感覚が求められる施術です。だからこそ、信頼できる医師を選ぶことが大切です。とくに唇は血管が多く、注入位置や深さを誤ると腫れ・しこりといったトラブルにもつながるおそれがあります。

 

藤井クリニック」では、注入部位ごとの血管走行や、解剖学的知識に精通した院長が施術を担当します。ヒアルロン酸マスタークラス修了や国内外での表彰実績もあるため、不安なく施術を受けられるでしょう。

 

 

唇のボリュームにはヒアルロン酸がおすすめ
ヒアルロン酸注入に関するよくある質問

 

Q腫れ、跡などのダウンタイムはどのくらいですか?

A.腫れはほとんど無いと思って頂いてよろしいかと思います。注入した際の針の跡の赤みが2,3日ありますが当日よりメイクでごまかせますのでご安心ください。

 

Q注入の時は痛みはありますか?

A.痛みの感じ方は個人差がありますが、チクッとした程度の軽い痛みを感じる場合があります。痛みを最小限に抑えるために、麻酔や施術に使用する注射針は細いものを使用しています。痛みに対して不安を感じる場合は事前にご相談ください。

Q入浴はできますか?

A.入浴は当日から可能ですが、腫れや内出血ができた場合は当日のみ入浴を避けシャワー浴にして下さい。

 

Q効果はどのくらい持続しますか?

A.部位にもよりますが、半年~1年ほどの効果を実感されている方が多いようです。

 

Q施術が受けられないケースはありますか?

A.以下のような方は施術をお断りすることがございます。

  • 麻酔アレルギーがある方
  • 妊娠、または妊娠している可能性のある方
  • 授乳されている方
  • ケロイド体質の方
  • 肥厚性瘢痕になりやすい方
  • 肝障害、腎障害、心臓疾患の方

 

 

まとめ

唇のヒアルロン酸注入は、ふっくらとした美しい唇を手に入れるための人気施術です。ただし、自然な仕上がりと安全性を両立するには、高い技術と経験が必要となります。そのため「誰に施術してもらうか」が重要なポイントです。

 

藤井クリニック」では、開院17周年を迎え、国内外から技術認定を受けた院長が施術を単層いたします。症例数・技術力ともに、信頼のおける美容医療を提供を目指しており、万が一のトラブルにも、迅速に対応できる体制を整えています。

 

実際にヒアルロン酸治療を行う様子も動画で公開しているので、ヒアルロン酸注入を検討中の方はご覧ください。

 

カウンセリングは、初診無料・完全個室です。女性専用の落ち着いた環境で、安心してご相談いただけます。唇のお悩みや理想のイメージがある方は、藤井クリニックへご相談ください。

 

>>藤井クリニックのカウンセリングを申し込む

 

①治療方法

ヒアルロン酸を皮膚に注入することで、体内に元から存在する自己のヒアルロン酸と融合して皮膚にふくらみを持たせ、しわを隆起させます。

②副作用リスク

  • 皮下出血
  • 内出血
  • 腫れ
  • 感染
  • 疼痛の持続
  • かゆみ
  • 硬結(しこり)

③連絡先

藤井クリニック
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2丁目1−22
野村不動産西梅田ビル 8F
TEL: 06-6347-9600

④費用

本治療は保険適用のない自由診療となります。
61,600円(税込)
※診断により変動する可能性があります。 (大阪梅田・神戸でヒアルロン酸注入なら藤井クリニック)

この記事を書いた人

藤井 靖成

藤井 靖成

大阪・梅田 藤井クリニック院長

総合内科内科専門医であると同時に消化器内視鏡専門医・指導医として従事。
胃がん大腸がんに対する内視鏡検査・手術を通して磨いた技術と豊富な経験を活かしながら、美容外科の技術も習得し約400,000例の美容外科施術経験を積む。また、皮膚額をベースとするスキンケア医療に取り組む。
「楽しく生きる」をコンセプトに、自身が理想とする医療を追い求めるため、2007年5月 大阪・梅田に「藤井クリニック」を開院。
開院以来、美容整形手術ではない、自然な綺麗さや若返りを目的としたメスを使わない美容医療を提供し、約20年間で180000例以上の実績を持つ。

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略歴

智弁学園和歌山中学・高等学校卒
和歌山県立医科大学卒(平成6年3月)
和歌山県立医科大学付属病院 第二内科学教室入局
日赤和歌山医療センター 麻酔科
国保日高総合病院 内視鏡室 室長
大手美容外科 勤務
亀田総合病院 研修
東京大学医学部付属病院 研修
藤井クリニック開院・院長就任(平成19年5月)
藤井クリニック大阪駅前開院(平成23年5月)


認定・所属学会

日本内科学会 認定医・専門医
日本消化器病学会専門医
日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医
日本肝臓学会専門医
総合内科専門医
日本消化器がん検診学会 会員
日本超音波医学会 会員
日本美容外科学会 会員
日本美容外科医師会 会員
日本美容皮膚科学会 会員
日本抗加齢医学会 会員
日本抗加齢美容医療学会 会員
日本レーザー医学会 会員


認定資格一覧
  • サーマクール認定医
  • ウルセラ認定医
  • クールスカルプティング認定医
  • ライポソニックス認定医
  • レスチレーン認定医
  • マクロレーン認定医
  •  
  • アラガンバイクロス認定医
  • アラガンハイラクラス認定医
  • ボトックスビスタ認定医

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