公開日: 2026年06月29日

更新日: 2026年06月22日

糸リフトの糸の種類【保存版】PDO・PCL・PLLAとコグ糸の違いを徹底解説

目次

糸リフトのカウンセリングで「PDOかPCLか」「コグ糸かモノ糸か」と説明を受けたとき、「違いが正直よくわからなかった」という方は少なくありません。素材の名前だけ聞いても、どちらが自分の悩みや希望する持続期間に合っているのかをその場で判断するのは難しいものです。

糸リフトで使用される糸は、「素材(PDO・PCL・PLLA)」と「形状・構造(コグ糸・モノ糸・スクリュー糸・メッシュ糸)」という2つの軸で分類されます。この2軸の組み合わせによって、リフトアップ効果の強さ・持続期間・コラーゲン産生効果・ダウンタイムの傾向が変わります。

この記事は、カウンセリング前に糸の種類を体系的に理解したい方のための保存版図鑑です。素材別・形状別の特徴比較から、自分の悩みに合う種類の逆引き選び方まで、医学的根拠に基づいて詳しく解説します。

糸リフトの糸は「素材」と「形状」の2軸で分類できる

糸リフトで使用される糸を理解するには、まず「素材」と「形状・構造」という2つの軸を分けて考えることが重要です。この2軸は独立していながら組み合わせて使用されるため、「PDOのコグ糸」「PCLのモノ糸」のように、どちらの属性も持っています。

分類軸 種類 主に決まること
素材 PDO・PCL・PLLA 吸収期間・持続性・コラーゲン産生効果・料金の傾向
形状・構造 コグ糸・モノ糸・スクリュー糸・メッシュ糸 リフトアップ効果の有無・効果の種類・使用する部位

たとえば「PDOのコグ糸」は吸収が比較的早く(6〜12ヶ月程度)、コグ(棘)によってリフトアップ効果が得られる糸です。一方「PCLのモノ糸」は吸収が遅く(18〜24ヶ月程度)、形状はシンプルですが長期間のコラーゲン産生促進効果が期待できます。このように、2軸を組み合わせることで糸の特性が決まります。

以下では、まず素材(PDO・PCL・PLLA)の違いを詳しく解説し、次に形状・構造(コグ糸・モノ糸・スクリュー糸・メッシュ糸)の違いを整理します。最後に「自分の悩みにはどの組み合わせが向いているか」を逆引きで確認できる選び方ガイドを提供します。

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【素材別】PDO・PCL・PLLAの違いを徹底比較

PDO(ポリジオキサノン)——即効性と実績の素材

PDO(ポリジオキサノン)は、糸リフトで最も長い実績を持つ素材です。外科手術の縫合糸としても使用されてきた素材であり、体内での安全性についての知見が豊富です。吸収期間は6〜12ヶ月程度とされており、3素材のなかでは最も早く吸収されます。吸収の過程でコラーゲンの産生が促されるため、引き上げ効果が薄れた後も一定期間の肌質改善効果が期待できるとされています。初回施術で素材の反応を確認したい方・即効性を重視する方・まずコストを抑えて試したい方に選ばれることが多い素材です。

PCL(ポリカプロラクトン)——持続性重視の素材

PCL(ポリカプロラクトン)は、3素材のなかで最も吸収が遅く(18〜24ヶ月程度)、長期間の効果持続が期待できる素材です。吸収速度が緩やかなためコラーゲン産生も長期間にわたって持続するとされており、「2年程度の持続性を重視したい」という方に多く選ばれています。PDOに比べて料金が高くなる傾向がありますが、1回の施術での持続性が長い分、メンテナンスの頻度を抑えられるという観点からコスパを評価する方も多いとされています。40代後半〜50代前後のたるみが本格的に気になり始めた方に特に選ばれやすい素材です。

PLLA(ポリ乳酸)——コラーゲン産生に特化した素材

PLLA(ポリ乳酸)は、コラーゲン産生刺激効果に特に優れているとされる素材です。吸収期間は12〜18ヶ月程度とPDOとPCLの中間にあたります。「引き上げ効果と肌質改善効果の両方を同時に期待したい」「リフトアップだけでなく肌の弾力・ハリの回復も重視したい」という方に選ばれることが多い素材です。コラーゲン増生系の美容施術(ジュベルックなど)と方向性が近く、肌の内側から若返りを促す効果が期待しやすいとされています。

比較項目 PDO PCL PLLA
素材名(正式名称) ポリジオキサノン ポリカプロラクトン ポリ乳酸
吸収期間の目安 6〜12ヶ月程度 18〜24ヶ月程度 12〜18ヶ月程度
即効性 高い(施術直後から変化を感じやすい) 高い 中程度
コラーゲン産生効果 あり(標準的) あり(長期持続) 高い(特に優れる)
主な特徴 最も実績豊富・安全性の知見が多い 最長の持続性・メンテナンス間隔が長い コラーゲン増生に最も優れる・肌質改善重視
向いているケース 初回・即効性重視・コスト抑制・効果確認 長期持続重視・40〜50代・メンテナンス頻度を減らしたい 肌質改善も同時に希望・ハリ不足が気になる
料金の傾向 3素材のなかで最も抑えやすい傾向 最も高くなる傾向(持続性の対価) PDOとPCLの中間程度の傾向

【形状・構造別】コグ糸・モノ糸・スクリュー糸・メッシュ糸の違い

コグ糸(有棘糸)——リフトアップ効果の主力

コグ糸は、糸の表面に「コグ(棘・返し)」と呼ばれる突起が設けられた形状の糸です。この突起が皮下組織に引っかかることで、組織を物理的に引き上げる効果を生み出します。糸リフトの「リフトアップ効果」の主力を担うのがこのコグ糸です。コグの形状や向きによって「片方向コグ(一方向に棘がある)」と「双方向コグ(両方向に棘がある)」など複数のバリエーションがあります。リフトアップ効果を最優先したい場合に中心的に使用されます。

モノ糸(平滑糸)——コラーゲン産生・肌質改善に特化

モノ糸は、棘(コグ)のない平滑な表面を持つシンプルな形状の糸です。物理的な引き上げ効果はコグ糸に比べて限定的ですが、糸が体内で吸収される過程でコラーゲンの産生を促すことで、肌のハリ・弾力・肌質改善効果が期待できます。コグ糸と組み合わせて使用されることが多く、「コグ糸でリフトアップし、モノ糸でコラーゲン産生を補強する」という設計がよく用いられます。広い範囲に均一にコラーゲンを産生させたい場合にも活用されます。

スクリュー糸——ボリュームアップ効果を加える

スクリュー糸は、螺旋状(らせん状)にねじれた形状を持つ糸です。この形状により、周囲の組織に空間を作り、ふっくらとしたボリューム感を付与する効果が期待できます。頬こけ・頬の凹み・こめかみのやつれなど、ボリューム補充が必要な部位での使用が多く見られます。モノ糸とともにコグ糸の補助として組み合わせ使用されるケースもあります。

メッシュ糸——広範囲の肌質改善に使用

メッシュ糸は、網目状(メッシュ構造)になった形状の糸です。広い面積に均一にコラーゲン産生を促す効果が期待でき、顔全体の肌質改善を目的に使用されることがあります。リフトアップ効果よりも肌の若返り・弾力改善を主目的とする場合に選ばれることが多いとされています。

比較項目 コグ糸(有棘糸) モノ糸(平滑糸) スクリュー糸 メッシュ糸
形状の特徴 棘(コグ)が付いた糸 表面が平滑なシンプルな糸 螺旋状(らせん状)の糸 網目状の糸
主な効果 物理的なリフトアップ(引き上げ) コラーゲン産生・肌質改善 ボリューム付与・ふっくら感 広範囲のコラーゲン産生・肌質改善
リフトアップ効果 高い(主力) 限定的 限定的 限定的
肌質改善効果 あり(副次的) 高い(主目的) あり 高い(広範囲)
主な使用部位 頬・中顔面・フェイスライン・あご下 顔全体(コグ糸との組み合わせが多い) 頬こけ・こめかみ・ボリューム不足部位 顔全体の広範囲
組み合わせ使用 モノ糸・スクリュー糸との組み合わせが多い コグ糸と組み合わせて使用されることが多い コグ糸・モノ糸の補助として 単独または他形状との組み合わせ

【悩み別】自分の悩みに合う糸の種類の選び方

以下の早見表では、悩み・目的から「どの素材と形状の組み合わせが向いているか」を逆引きできます。あくまでも一般的な傾向であり、実際の選定は担当医師による診察と相談に基づきます。

悩み・目的 向いている素材 向いている形状 理由・ポイント
頬のたるみを引き上げたい PDO / PCL コグ糸(主力)+モノ糸(補助) リフトアップにはコグ糸が必須。持続性重視ならPCLを選択する傾向
フェイスラインを引き締めたい PDO / PCL コグ糸 フェイスラインへの物理的な引き上げが目的。コグ糸の設計精度が重要
肌のハリ・弾力を回復させたい PLLA / PCL モノ糸 / メッシュ糸 コラーゲン産生効果に優れる素材と形状の組み合わせ。即効性よりも長期効果を期待
頬こけ・やつれ感を改善したい PDO / PLLA スクリュー糸(ボリューム付与)+コグ糸 萎縮型には注入系の先行が推奨されることも多い。スクリュー糸でボリュームを補完
長期間(2年程度)持続させたい PCL コグ糸 PCLは3素材のなかで最も吸収が遅く、長期持続性に優れる
初回施術・まず試してみたい PDO コグ糸 実績が多く即効性があり、効果確認に適している。料金も抑えやすい傾向
ダウンタイムを最小限にしたい PDO(少量) モノ糸 コグ糸より棘がない分、少ない本数での施術でダウンタイムを抑えやすい傾向

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クリニックが糸の種類を決める仕組みと患者側が知るべきこと

実際の施術では、どの素材・形状の糸を使用するかは担当医師が診察に基づいて判断します。判断の基準として、以下の要素が考慮されます。

  • たるみの程度・原因タイプ:下垂型・萎縮型・複合型によって、コグ糸中心か、コラーゲン産生重視か、補助的なスクリュー糸が必要かが変わります。
  • 希望する効果の優先順位:リフトアップ優先か、肌質改善優先か、持続期間優先かによって素材の選択が変わります。
  • 予算・ダウンタイムの許容範囲:PCLはPDOより高価になる傾向があり、コグ糸はモノ糸より本数が少なくてもリフト効果が期待できるため、組み合わせで費用を調整することがあります。
  • クリニックの取り扱い糸の種類:クリニックによって契約しているメーカー・取り扱いのある素材・形状が異なります。これが「クリニックによって使用する糸が違う」主な理由のひとつです。

患者自身が糸の種類を指定できるのか

希望を伝えることは可能ですが、医学的な診察に基づかない種類の指定は推奨されません。「PDOを使ってほしい」「PCLの方がよい」という希望を伝えたうえで、医師にその希望が自分の状態に適しているかどうかを判断してもらうことが正しいアプローチです。

カウンセリングで糸の種類について何を質問すればよいか

  • 「今回提案されている糸の素材は何ですか?」(PDO/PCL/PLLA)
  • 「コグ糸を使用しますか?モノ糸と組み合わせますか?」
  • 「なぜこの素材・形状を選んだのですか?」
  • 「吸収期間はどのくらいですか?」
  • 「国内で薬事承認されている糸ですか?」

糸の種類選択に関するメリット・デメリットと誤解

「持続期間が長い素材ほど必ず良い」は誤解

PCLはPDOより持続期間が長い一方で、料金も高くなる傾向があります。「長持ちするから得」という単純な判断ではなく、自分のたるみの程度・希望する変化・メンテナンスの考え方・予算を総合的に考慮することが重要です。初回施術でPDOを使って効果と自分の体への反応を確認し、次回からPCLに変更するという段階的なアプローチを取る方もいます。

「コグ糸の方が必ず効果が高い」は誤解

コグ糸はリフトアップ効果に優れていますが、肌質改善・コラーゲン産生促進という観点ではモノ糸・PLLA素材の方が効果的な場合があります。「引き上げ効果」を求めるのか「肌の若返り効果」を求めるのかによって、最適な形状・素材の組み合わせが変わります。

30代後半〜50代後半女性のよくある不安

「PDOとPCLのどちらを選べばよいかわからない」

初回施術でコスト・リスクを抑えながら効果を確認したいならPDO、長期持続・メンテナンス頻度の低さを重視するならPCLが向いている場合が多いとされています。担当医師の診察で自分のたるみの程度と希望を伝え、根拠を確認したうえで選択することをおすすめします。

「体内で溶けない糸はないか・残留することへの不安」

糸リフトで一般的に使用されるPDO・PCL・PLLAはすべて吸収性素材であり、体内で時間をかけて分解・吸収されます。吸収期間に差はありますが、永久に体内に残留するものではありません。ただし吸収速度は個人差があります。「溶けない糸」として過去に使用されたポリプロピレン製の糸は現在は主流ではなく、主要クリニックでは吸収性素材が使用されています。

「初めて糸リフトを受けるならどの種類がおすすめか」

初回施術では、実績豊富で即効性があり、コスト面でも抑えやすいPDO素材のコグ糸が多く選ばれる傾向があります。ただし、最終的には担当医師による診察と状態の確認に基づいて決定されることが重要です。

クリニック選びの基準——糸の種類の観点から

  • 複数の素材・形状を取り扱っていること:PDO・PCL・PLLAのうち複数を取り扱い、コグ糸・モノ糸などの形状も選択肢があるクリニックは、個々の状態に合わせた最適な選択が可能になります。
  • 糸の種類の選定理由を具体的に説明できること:「なぜこの素材・形状を使うのか」を患者に分かりやすく説明できる医師は、施術設計の透明性があるといえます。
  • 「特定の糸だけ推奨」ではないこと:一種類の糸しか取り扱わず「これが最良」と断言するクリニックより、複数の選択肢から個々の状態に合わせて提案できるクリニックを選んでください。
  • 国内承認・正規ルートの糸を使用していること:使用する糸が国内の薬事基準に準拠しているか、正規ルートで仕入れられているかをカウンセリングで確認することをおすすめします。
  • 糸の種類の限界についても正直に説明できること:「この糸なら必ず効果が出る」という誇大な主張ではなく、種類ごとの特徴と限界を中立的に説明できるクリニックを選んでください。
  • 長期的なメンテナンス計画まで提案できること:初回の糸の種類選択だけでなく、次回以降のメンテナンスで種類を変える可能性まで含めて提案できるクリニックは信頼性が高いといえます。

よくある質問(FAQ)

Q. PDOとPCLはどちらを選ぶべきですか?

初回施術・コスト重視・効果確認を目的とする場合はPDOが向いている場合が多く、長期持続・メンテナンス頻度を減らしたい・40〜50代の本格的なたるみ改善を目的とする場合はPCLが選ばれることが多いとされています。最終的には担当医師の診察で自分の状態と希望に基づいて判断することが重要です。

Q. コグ糸とモノ糸の違いは何ですか?

コグ糸は棘(コグ)が付いており、皮下組織に引っかかることで物理的なリフトアップ効果を生み出します。モノ糸は棘のない平滑な糸で、リフトアップ効果は限定的ですがコラーゲン産生効果に優れます。多くの施術ではコグ糸(リフトアップ)とモノ糸(コラーゲン産生補完)を組み合わせて使用されることがあります。

Q. PLLAはPDOとどう違いますか?

PDOは実績豊富で即効性があり、吸収期間は6〜12ヶ月程度です。PLLAはコラーゲン産生刺激効果に特に優れているとされ、吸収期間は12〜18ヶ月程度です。リフトアップ効果と肌質改善・コラーゲン増生を同時に重視する場合はPLLAが選ばれることがあります。

Q. 糸の種類は自分で指定できますか?

希望を伝えることは可能ですが、医学的な診察に基づかない一方的な指定は推奨されません。「PDOを希望したい」という意向を伝えたうえで、担当医師にその選択が自分の状態に適しているかどうかを確認してもらうことをおすすめします。

Q. 初回施術におすすめの糸の種類はありますか?

一般的には、実績豊富で即効性があるPDO素材のコグ糸が初回施術に多く選ばれる傾向があります。初回でコスト・リスクを抑えながら効果を確認し、次回以降に素材や本数を調整するアプローチが広く取られています。

Q. 持続期間が最も長い糸の種類はどれですか?

3素材のなかではPCL(ポリカプロラクトン)が最も吸収が遅く、18〜24ヶ月程度の持続が目安とされています。ただし実際の持続期間は個人差があり、たるみの進行状態・生活習慣によっても変化します。

Q. 体内に残らない(完全に溶ける)糸はありますか?

PDO・PCL・PLLAはすべて体内で時間をかけて分解・吸収される吸収性素材です。永久に体内に残留するものではありませんが、吸収期間に差があります。現在の主流クリニックでは吸収性素材が一般的に使用されています。

Q. 糸の種類によってダウンタイムは変わりますか?

大きな違いは素材よりも「形状・本数・施術範囲」によって生じることが多いとされています。コグ糸はモノ糸より組織への干渉が大きい分、引きつれ感が出やすい場合があります。ただし個人差が大きく、素材・形状の違いよりも本数・施術範囲の方がダウンタイムへの影響が大きい傾向があります。

Q. コグ糸とモノ糸を組み合わせて使用することはありますか?

あります。「コグ糸でリフトアップ効果を発揮し、モノ糸でコラーゲン産生を広範囲に促す」という設計で両者を組み合わせる施術は一般的に行われています。担当医師が状態・目的に応じて最適な組み合わせを提案します。

Q. クリニックによって使える糸の種類が違う理由は何ですか?

クリニックによって契約しているメーカー・仕入れルート・認証の取得状況が異なるため、取り扱いできる糸の種類に差が出ます。これは医師の好み・経験・理念によっても異なります。複数の素材・形状を取り扱っているクリニックは選択肢の幅が広く、個々の状態に合わせた提案が期待できます。

Q. 糸の種類の選択は施術結果にどのくらい影響しますか?

糸の種類の選択は、持続期間・コラーゲン産生効果・ボリューム付与効果に影響します。しかし、施術結果に最も影響するのは糸の種類よりも「医師による診断の正確さ・ベクター設計の精度・本数のバランス」とされています。適切な種類の糸を使っても、設計が不適切なら十分な結果は期待できません。

Q. 妊娠中・授乳中でも施術を受けられますか?

妊娠中・授乳中の方は、局所麻酔薬の使用や身体的なストレスが胎児・乳児に与える影響を考慮し、基本的に施術を避けることが推奨されています。詳しくは担当の産科医・婦人科医にご相談のうえ、美容クリニックでも確認してください。

まとめ

糸リフトで使用される糸は、「素材(PDO・PCL・PLLA)」と「形状・構造(コグ糸・モノ糸・スクリュー糸・メッシュ糸)」という2軸で分類されます。素材は持続期間・コラーゲン産生効果・料金の傾向を決め、形状はリフトアップ効果か肌質改善効果かという「効果の種類」を決めます。

最適な種類の組み合わせは「引き上げ効果を優先したいか」「長期持続を重視するか」「コラーゲン産生効果も同時に求めるか」という目的と、担当医師による診察に基づいて決定されます。カウンセリングでは「なぜこの素材・形状を選んだのか」を具体的に説明してもらえるか確認することが、満足度の高い施術選択につながります。

フジイクリニック梅田では、PDO・PCL・PLLAなど複数素材・形状の糸を取り扱い、お一人おひとりのたるみの状態・希望する効果・ライフスタイルに合わせた最適な糸の種類をご提案しています。「どの糸が自分に合うか相談したい」という方は、ぜひお気軽にカウンセリングにてご相談ください。

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この記事の監修者

藤井 靖成

藤井 靖成

大阪・梅田 藤井クリニック院長

総合内科内科専門医であると同時に消化器内視鏡専門医・指導医として従事。
胃がん大腸がんに対する内視鏡検査・手術を通して磨いた技術と豊富な経験を活かしながら、美容外科の技術も習得し約400,000例の美容外科施術経験を積む。また、皮膚額をベースとするスキンケア医療に取り組む。
「楽しく生きる」をコンセプトに、自身が理想とする医療を追い求めるため、2007年5月 大阪・梅田に「藤井クリニック」を開院。
開院以来、美容整形手術ではない、自然な綺麗さや若返りを目的としたメスを使わない美容医療を提供し、約20年間で180000例以上の実績を持つ。

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略歴

智弁学園和歌山中学・高等学校卒
和歌山県立医科大学卒(平成6年3月)
和歌山県立医科大学付属病院 第二内科学教室入局
日赤和歌山医療センター 麻酔科
国保日高総合病院 内視鏡室 室長
大手美容外科 勤務
亀田総合病院 研修
東京大学医学部付属病院 研修
藤井クリニック開院・院長就任(平成19年5月)
藤井クリニック大阪駅前開院(平成23年5月)


認定・所属学会

日本内科学会 認定医・専門医
日本消化器病学会専門医
日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医
日本肝臓学会専門医
総合内科専門医
日本消化器がん検診学会 会員
日本超音波医学会 会員
日本美容外科学会 会員
日本美容外科医師会 会員
日本美容皮膚科学会 会員
日本抗加齢医学会 会員
日本抗加齢美容医療学会 会員
日本レーザー医学会 会員


認定資格一覧
  • サーマクール認定医
  • ウルセラ認定医
  • クールスカルプティング認定医
  • ライポソニックス認定医
  • レスチレーン認定医
  • マクロレーン認定医
  •  
  • アラガンバイクロス認定医
  • アラガンハイラクラス認定医
  • ボトックスビスタ認定医

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