ウルセラでフェイスライン引き締め|効果・料金

10秒でわかるこの記事の要約
  • 「フェイスラインがぼやけてきた」「二重あごが気になる」「横顔に自信がない」——30代後半から50代後半にかけて、フェイスラインのたるみやもたつきに悩まれる方は少なくありません。鏡で横顔を見たとき、写真を撮ったとき、ビデオ通話の画面に映る自分を見たとき、ふとした瞬間に気づく輪郭の変化に、戸惑いを感じられることもあるでしょう。
  • フェイスラインは、顔の印象を大きく左右する重要な部位です。若々しく引き締まったフェイスラインは、顔全体を小さく見せ、横顔を美しく見せる効果があります。しかし、年齢とともにSMAS筋膜層が緩み、皮膚のたるみが進行すると、輪郭がぼやけ、顔が大きく見えるようになります。
  • 「切る手術は避けたい」「ダウンタイムは最小限にしたい」「でも確実な効果が欲しい」——このような希望をお持ちの方に、ウルセラのフェイスライン施術は有力な選択肢となります。ウルセラは、SMAS筋膜層まで到達する超音波エネルギーにより、切らずにフェイスラインを引き締めることができる治療です。
  • フェイスラインのみの部分施術も可能で、全顔施術と比較して費用を抑えながら、気になる部位を集中的に改善できます。一般的な料金相場は、フェイスラインのみで10万円〜20万円程度、フェイスライン+顎下で15万円〜25万円程度です。
  • ただし、ウルセラは即効性のある治療ではありません。効果は2〜3ヶ月かけて徐々に現れ、6ヶ月後にピークを迎えます。また、重度のたるみや、脂肪が多い二重あごには限界があります。適切な期待値を持ち、自分の状態に合った治療を選ぶことが重要です。
  • この記事では、30代後半から50代後半の女性に向けて、ウルセラのフェイスライン施術について詳しく解説します。期待できる効果、施術の詳細、他の治療との違い、料金相場、そしてクリニック選びのポイントまで、正確で実用的な情報をお届けします。フェイスラインの悩みを解消し、自信を持って横顔を見せられるようになるための一助となれば幸いです。

目次

ウルセラのフェイスライン施術とは?

ウルセラのフェイスライン施術について、基本的な仕組みから解説します。

ウルセラの基本原理

ウルセラは、高密度焦点式超音波(HIFU)を使用し、SMAS筋膜層(皮膚の深層4.5mm)まで熱エネルギーを届ける治療です。この深さは、従来のレーザー治療では到達できなかった層で、外科手術でしか引き上げられなかった層です。

SMAS筋膜層は、顔の土台となる重要な層で、ここが緩むことでフェイスラインのたるみやもたつきが生じます。ウルセラは、この層に熱エネルギーを加えることで、以下のような効果をもたらします。

  • 即時的な収縮:コラーゲン繊維が熱で収縮し、組織が引き締まる
  • 長期的なコラーゲン生成:創傷治癒反応により新しいコラーゲンが生成される
  • リフトアップ効果:緩んだ筋膜層が引き締まり、フェイスラインが引き上がる

フェイスラインに特化した施術の特徴

フェイスライン施術では、以下の部位に集中的に照射します。

  • 顎下(二重あご):たるんだ皮膚を引き締める
  • 顎のライン:ぼやけた輪郭を明確にする
  • 頬下(マリオネットライン付近):下垂した組織を引き上げる
  • 耳下から顎にかけて:フェイスライン全体を引き締める

全顔施術と異なり、フェイスラインに特化することで、以下のメリットがあります。

  • 施術時間が短い(30〜45分程度)
  • 費用を抑えられる
  • ピンポイントで悩みを改善
  • ダウンタイムがさらに少ない

30代後半〜50代後半女性のフェイスラインの悩み

この年代の女性が抱えるフェイスラインの悩みには、以下のようなものがあります。

  • 輪郭のぼやけ:シャープだったフェイスラインがぼやける
  • 二重あご:顎下のたるみや脂肪
  • もたつき:顎のラインに沿ったたるみ
  • マリオネットライン:口角から顎にかけてのライン
  • 横顔の老化:Eラインの崩れ

これらは、SMAS筋膜層の緩み、皮膚のコラーゲン減少、脂肪の下垂などが複合的に作用して起こります。

なぜフェイスラインにウルセラが適しているのか

フェイスラインの改善に、ウルセラが適している理由は以下の通りです。

  • SMAS筋膜層へのアプローチ:根本的な引き締め効果
  • 切らない:傷跡が残らない
  • 自然な仕上がり:段階的に引き締まる
  • ダウンタイムが少ない:日常生活への影響が最小限
  • 広範囲に照射可能:フェイスライン全体を均一に改善

フェイスラインへの期待できる効果

ウルセラによるフェイスライン施術で、どのような効果が期待できるのか、詳しく見ていきましょう。

たるみの引き締め

SMAS筋膜層からのリフトアップ
ウルセラは、皮膚の深層にあるSMAS筋膜層を熱で収縮させることで、緩んだ組織を引き締めます。この効果により、フェイスライン全体が引き上がり、たるみが改善されます。

2〜3ヶ月かけて引き締まる過程
施術直後から効果があるわけではありません。熱エネルギーにより刺激された組織は、2〜3ヶ月かけて新しいコラーゲンを生成し、徐々に引き締まっていきます。6ヶ月後に最終的な効果が確認できます。

二重あごの改善

皮膚の引き締め
顎下のたるんだ皮膚を引き締めることで、二重あごの見た目が改善されます。ただし、脂肪が多い場合は、脂肪溶解注射との併用が推奨されることもあります。

フェイスラインの明確化
顎下から顎のラインにかけての引き締め効果により、正面から見たときの輪郭が明確になります。

輪郭の明確化

ぼやけたフェイスラインがくっきり
年齢とともにぼやけた輪郭が、引き締め効果により明確になります。顔が小さく見える効果も期待できます。

横顔の美しさ
横から見たときのフェイスラインがシャープになり、首とのメリハリがつきます。

Eラインの改善
鼻先、唇、顎を結ぶEライン(エステティックライン)が美しくなることで、横顔全体の印象が向上します。

もたつきの解消

皮膚のたるみ改善
顎のラインに沿ったたるみやもたつきが引き締まり、すっきりとした印象になります。

引き締め効果
顔を下から見たときの印象も改善され、二重あごが目立ちにくくなります。

エイジングケア

予防効果
まだたるみが目立たない段階でウルセラを受けることで、将来的なたるみの進行を遅らせる効果があります。

30代後半から始める意義
早めに始めることで、コラーゲン生成能力が高い段階で効果を得られ、長期的に若々しいフェイスラインを維持できます。

フェイスライン施術の詳細

照射範囲

フェイスライン施術では、以下の範囲に照射します。

  • 顎下(二重あご):顎の下から首の上部にかけて
  • 顎のライン:耳下から顎先にかけてのライン
  • 頬下:マリオネットライン付近
  • 耳下から顎:フェイスライン全体

医師は、個々の骨格や肌の状態に応じて、最適な照射範囲を決定します。

ショット数の目安

  • フェイスラインのみ:150〜250ショット程度
  • フェイスライン+顎下:200〜300ショット程度
  • 全顔:400〜600ショット程度(参考)

ショット数は、たるみの程度や希望する効果によって調整されます。少なすぎると効果が不十分になり、多すぎると過度な引き締めになる可能性があるため、適切な判断が重要です。

施術時間

  • フェイスラインのみ:30〜45分程度
  • フェイスライン+顎下:40〜60分程度
  • 麻酔クリーム塗布時間:30分程度(別途)

全顔施術(60〜90分)と比較して短時間で済むため、忙しい方にも適しています。

ビフォーアフター:どう変わるのか

見た目の変化

正面から見た変化

  • 顔の輪郭が明確になる
  • 顔が小さく見える
  • フェイスラインがシャープになる

横顔の変化

  • Eラインが美しくなる
  • 二重あごが目立たなくなる
  • 首とのメリハリがつく

下から見た変化(二重あご)

  • 顎下のたるみが引き締まる
  • もたつきが解消される
  • すっきりとした印象になる

変化のタイムライン

  • 施術直後:腫れや赤みがある、効果はまだ実感できない
  • 1週間後:腫れが引く、まだ効果は実感しにくい
  • 1ヶ月後:わずかに引き締まってきたと感じる
  • 2〜3ヶ月後:効果が明確に現れる(ピーク)
  • 6ヶ月後:最終的な効果が確認できる

効果は段階的に現れるため、焦らず経過を見ることが重要です。

写真での見え方

セルフィーでの変化
スマートフォンで自撮りしたとき、フェイスラインがシャープになり、小顔効果を実感できます。

証明写真での印象
証明写真や履歴書用の写真で、すっきりとした印象になります。

ビデオ通話での見え方
ZoomやTeamsなどのビデオ通話で、二重あごが目立ちにくくなり、自信を持って画面に映れます。

メリット・デメリット

メリット

切らないリフトアップ
手術のようにメスを入れることなく、SMAS筋膜層からリフトアップできます。傷跡が残らず、感染のリスクも最小限です。

自然な仕上がり
2〜3ヶ月かけて徐々に引き締まるため、周囲に気づかれにくく、自然な若返りが実現できます。

ダウンタイムが少ない
腫れや赤みは数日程度で、重いダウンタイムはありません。マスクでカバーできる程度です。

即日から日常生活可能
施術当日から、激しい運動を避ければ通常の生活が可能です。仕事を休む必要はほとんどありません。

SMAS筋膜層へのアプローチ
表面的な治療ではなく、深層から引き締めるため、根本的な改善効果があります。

1〜1.5年効果持続
一度の施術で1〜1.5年程度効果が持続するため、頻繁に通う必要がありません。

デメリット・注意点

効果が出るまで2〜3ヶ月
即効性はなく、効果を実感するまでに時間がかかります。我慢できない方には向いていません。

即効性はない
「明日までに」「1週間で」といった緊急の要望には応えられません。

重度のたるみには限界
非常に重度のたるみや、大量の脂肪による二重あごには、効果が限定的な場合があります。糸リフトや脂肪吸引を検討すべきケースもあります。

費用がかかる
フェイスラインのみでも10万円〜20万円程度と、安価な治療ではありません。

適切な施術が重要
類似機器や経験不足の医師による施術では、効果が得られない可能性があります。

他の治療との比較

治療法 フェイスラインへの効果 即効性 持続期間 ダウンタイム 料金目安
ウルセラ 引き締め・リフトアップ 2〜3ヶ月で出現 1〜1.5年 ほぼなし 100,000〜200,000円
糸リフト 物理的に引き上げ 即効性あり 1〜2年 3〜7日 200,000〜400,000円
脂肪溶解注射 脂肪減少(二重あご) 1〜2ヶ月 半永久的 腫れ1週間 30,000〜80,000円
ハイフ(類似機器) 軽度の引き締め 1〜2ヶ月 3〜6ヶ月 ほぼなし 20,000〜50,000円
サーマクール タイトニング 1〜2ヶ月 6ヶ月〜1年 ほぼなし 100,000〜250,000円

フェイスラインの改善には、複数の選択肢があります。それぞれの特徴を理解し、自分の状態や希望に合った治療を選ぶことが重要です。

フェイスライン施術が向いている人・向いていない人

向いている人

  • 軽度〜中等度のたるみ:ウルセラで十分な効果が期待できる
  • 切らない治療を希望:手術を避けたい方
  • 自然な変化を求める:段階的な若返りを好む方
  • ダウンタイムを避けたい:仕事を休めない方
  • 予防目的:30代後半〜40代前半で予防として
  • 長期的な効果を求める:1〜1.5年持続する効果

向いていない人・他の治療を検討すべき人

  • 重度のたるみ:糸リフトやフェイスリフト手術を検討
  • 二重あごの脂肪が多い:脂肪溶解注射や脂肪吸引との併用を推奨
  • 即効性を求める:糸リフトなど即効性のある治療を検討
  • 極端に安い治療を探している:正規Ultheraは相応の費用がかかる
  • 2〜3ヶ月待てない:効果の出現を待てない方

施術の流れ

1. カウンセリング

医師がフェイスラインの状態を詳しく診察します。

  • フェイスラインの状態確認:たるみの程度、皮膚の質
  • たるみの程度評価:軽度、中等度、重度の判断
  • 期待できる効果の説明:現実的な期待値の設定
  • リスクの説明:副作用や注意点
  • 他の治療との比較:併用治療の提案

2. デザイン

具体的な照射計画を立てます。

  • 照射範囲の決定:どの部位にどれだけ照射するか
  • ショット数の設定:150〜300ショット程度
  • 出力の調整:肌質や年齢に応じた出力
  • 深さの選択:4.5mm、3.0mm、1.5mmの組み合わせ

3. 施術

麻酔クリーム塗布(30分)
痛みを軽減するため、麻酔クリームを塗布し、30分程度浸透させます。

照射(30〜45分)
超音波エネルギーを照射します。チクチクとした痛みや熱感がありますが、多くの方が我慢できる程度です。

冷却
施術後、冷却して炎症を抑えます。

4. アフターケア

  • 当日の注意事項:入浴・飲酒・激しい運動を避ける
  • 経過観察:2週間後、1ヶ月後、3ヶ月後に診察(クリニックによる)
  • トラブル時の対応:異常を感じたらすぐに連絡

ダウンタイム・副作用・注意点

一般的なダウンタイム

腫れ
個人差が大きいですが、2〜7日程度続くことがあります。フェイスラインは比較的腫れにくい部位ですが、顎下は腫れやすい傾向にあります。

赤み
数時間〜2日程度で消失します。メイクでカバーできる程度です。

筋肉痛のような痛み
2〜7日程度、顎を動かすと筋肉痛のような痛みを感じることがあります。鎮痛剤でコントロール可能です。

しびれ
数日〜2週間程度、軽いしびれやピリピリ感を感じることがあります。通常は自然に消失します。

稀な副作用

  • 過度な腫れ:稀に1週間以上続くことがある
  • 神経損傷:極めて稀だが、長期的なしびれや麻痺の可能性
  • 左右非対称:照射の不均等による
  • 効果不足:類似機器やショット数不足

施術後の注意点

  • 当日:入浴・飲酒・激しい運動は避ける(シャワーはOK)
  • 1週間:施術部位を強く触らない、マッサージは避ける
  • 紫外線対策:日焼け止めを必ず使用
  • 保湿:十分な保湿を心がける

料金相場と価値の考え方

フェイスライン施術の料金相場

  • フェイスラインのみ:100,000〜200,000円
  • フェイスライン+顎下:150,000〜250,000円
  • 全顔(参考):200,000〜400,000円

クリニックのタイプや立地により、料金には幅があります。

価格差が生じる理由

  • 正規機器 vs 類似機器:正規Ultheraは機器導入コストが高い
  • 医師の経験:経験豊富な医師の技術料
  • ショット数:適切なショット数を確保しているか
  • クリニックの立地:都心は地価が高い
  • サービス内容:アフターフォロー、カウンセリングの充実度

価格ではなく価値で選ぶ

極端に安い価格(全顔10万円未満、フェイスライン5万円未満など)のクリニックには注意が必要です。以下のリスクがあります。

  • 類似機器の使用:正規Ultheraではない
  • ショット数不足:効果が不十分
  • 経験不足の医師:適切な照射ができない

失敗した場合、再施術の費用や時間的コストがかかるため、適正価格のクリニックを選ぶことが結果的に賢明です。

フェイスライン特化の価値

部分施術のメリット
全顔施術と比較して、費用を抑えながら気になる部位を集中的に改善できます。

費用対効果
フェイスラインは顔の印象を大きく左右する部位です。この部位を改善することで、全体的に若々しい印象を与えられます。

効果を最大化するポイント

施術前

  • 適切なクリニック選び:正規機器使用、経験豊富な医師
  • カウンセリングで期待値を確認:現実的な期待を持つ
  • 体調を整える:施術前日は十分な睡眠を

施術後

  • 紫外線対策:日焼け止め、帽子、日傘
  • 十分な保湿:乾燥を防ぐ
  • 生活習慣の改善:睡眠、食事、禁煙
  • 定期的なメンテナンス:年1回程度

併用治療

より高い効果を求める場合、以下の併用治療を検討できます。

  • 脂肪溶解注射:二重あごの脂肪が多い場合
  • ヒアルロン酸:顎を出してEラインを整える
  • ボトックス:エラの張りを改善

フェイスライン施術の持続期間とメンテナンス

効果の持続期間

  • 一般的な持続期間:1〜1.5年程度
  • 個人差:6ヶ月〜2年の幅がある
  • 年齢による違い:若いほど長く持続する傾向

メンテナンスの頻度

  • 標準的な頻度:年1回程度
  • 予防目的:1.5〜2年に1回
  • 維持目的:年1回

長期的な計画

5年計画の例(40代後半)

  • 1年目:初回施術(150,000円)
  • 2年目:メンテナンス(150,000円)
  • 3年目:メンテナンス(150,000円)
  • 4年目:メンテナンス(150,000円)
  • 5年目:メンテナンス(150,000円)
  • 総費用:750,000円
  • 年間換算:150,000円

30代後半〜50代後半女性の不安

「フェイスラインだけで効果ある?」

はい、フェイスラインのみでも十分な効果が期待できます。フェイスラインは顔の印象を大きく左右する部位であり、ここを改善することで全体的に若々しい印象になります。

ただし、頬のたるみや額のしわなど、他の部位も気になる場合は、全顔施術を検討する価値があります。

「二重あごは改善する?」

皮膚のたるみによる二重あごであれば、ウルセラで改善が期待できます。ただし、脂肪が多い場合は、脂肪溶解注射との併用が推奨されます。

カウンセリングで、たるみと脂肪のどちらが主な原因かを診断してもらいましょう。

「横顔がきれいになる?」

はい、フェイスラインの引き締めにより、横顔の印象が向上します。Eライン(鼻先、唇、顎を結ぶライン)が美しくなり、自信を持って横顔を見せられるようになります。

「職場にバレない?」

ダウンタイムはほとんどなく、腫れも軽度です。マスクを着用すれば、ほぼ気づかれません。また、効果が段階的に現れるため、周囲に気づかれにくいです。

「効果が出るまで待てる?」

効果が出るまで2〜3ヶ月かかります。すぐに効果を実感したい方には、糸リフトなど即効性のある治療が向いています。

ただし、自然な仕上がりを求めるのであれば、ウルセラの段階的な変化はメリットといえます。

クリニック選びの基準

フェイスライン施術の経験

  • 症例数:年間100症例以上が目安
  • フェイスライン特化の実績:フェイスライン施術の経験が豊富か
  • 症例写真の確認:自然な仕上がりか

医師の技術

  • 解剖学的知識:顔の神経や血管を熟知しているか
  • フェイスラインのデザイン力:個々の骨格に応じた照射
  • ショット数の適切な判断:過不足ない照射

正規機器の使用

  • Ultheraシステムの確認:ロゴや認定証の確認
  • 類似機器との違い:正規機器であることの証明

カウンセリングの質

  • 丁寧な説明:30分以上かけて説明
  • リスクの開示:デメリットも正直に説明
  • 他の治療の提案:併用治療の提案

アフターフォロー

  • 術後診察:無料で経過観察
  • トラブル時の対応:24時間連絡可能か

よくある質問(FAQ)

Q1. フェイスラインだけの施術は可能ですか?

A. はい、可能です。フェイスラインのみの部分施術は一般的で、全顔施術と比較して費用を抑えながら、気になる部位を集中的に改善できます。施術時間も30〜45分程度と短く、忙しい方にも適しています。

Q2. フェイスラインの料金はいくらですか?

A. フェイスラインのみで100,000〜200,000円程度、フェイスライン+顎下で150,000〜250,000円程度が一般的な相場です。クリニックによって異なるため、複数のクリニックで見積もりを取ることをお勧めします。

Q3. 二重あごに効果はありますか?

A. 皮膚のたるみによる二重あごであれば、効果が期待できます。ただし、脂肪が多い場合は、脂肪溶解注射との併用が推奨されます。カウンセリングで、たるみと脂肪のどちらが主な原因かを診断してもらいましょう。

Q4. どのくらいで効果が出ますか?

A. 効果は2〜3ヶ月かけて徐々に現れ、6ヶ月後にピークを迎えます。即効性はありませんので、すぐに効果を実感したい方には向いていません。段階的な変化を楽しめる方に適しています。

Q5. 効果はどのくらい持続しますか?

A. 一般的に1〜1.5年程度です。ただし、個人差が大きく、6ヶ月〜2年の幅があります。年齢が若いほど、またコラーゲン生成能力が高いほど、効果が長持ちする傾向にあります。

Q6. 痛みはありますか?

A. 麻酔クリームを使用するため、我慢できる程度の痛みです。チクチクとした痛みや熱感がありますが、多くの方が耐えられます。痛みに敏感な方は、笑気麻酔やブロック麻酔の使用も検討できます。

Q7. ダウンタイムはどのくらいですか?

A. ほとんどありません。腫れや赤みが2〜7日程度続くことがありますが、日常生活に支障はありません。仕事を休む必要もほとんどなく、施術当日から通常の生活が可能です。

Q8. 仕事は休む必要がありますか?

A. 基本的に休む必要はありません。施術当日から仕事に行くことができます。ただし、腫れが気になる場合は、マスクを着用すると良いでしょう。週末に施術を受ける方も多いです。

Q9. 腫れはどの程度出ますか?

A. 個人差が大きいですが、軽度〜中等度の腫れが2〜7日程度続くことがあります。フェイスラインは比較的腫れにくい部位ですが、顎下は腫れやすい傾向にあります。マスクでカバーできる程度です。

Q10. マスクで隠せますか?

A. はい、マスクで十分隠せます。フェイスライン施術の場合、主な腫れは顎下やフェイスライン部分に出るため、マスクを着用すればほとんど気づかれません。

Q11. 全顔とフェイスラインのみ、どちらがいい?

A. 主な悩みがフェイスラインのたるみや二重あごであれば、フェイスラインのみで十分です。頬のたるみや額のしわなど、他の部位も気になる場合は全顔施術を検討しましょう。費用や施術時間も考慮して判断してください。

Q12. 糸リフトとどちらが効果的?

A. 目的によります。即効性を求めるなら糸リフト、自然な仕上がりとダウンタイムの少なさを求めるならウルセラが向いています。重度のたるみには糸リフトの方が効果的な場合もあります。カウンセリングで相談しましょう。

Q13. 脂肪溶解注射と併用できる?

A. はい、併用可能です。ウルセラは皮膚の引き締め、脂肪溶解注射は脂肪の減少を目的とするため、相乗効果が期待できます。二重あごの脂肪が多い場合は、併用が推奨されることが多いです。

Q14. 何回受ける必要がありますか?

A. 基本的には1回で効果が得られます。メンテナンスとして年1回程度の施術が推奨されます。効果が不十分だった場合は、6ヶ月後に追加施術を検討できます。

Q15. 年齢で効果は変わりますか?

A. はい、年齢により効果の現れ方や持続期間が変わります。若いほどコラーゲン生成能力が高く、効果が出やすく長持ちする傾向にあります。ただし、50代以降でも適切な施術で効果は期待できます。

Q16. 横顔はきれいになりますか?

A. はい、フェイスラインの引き締めにより横顔の印象が向上します。Eライン(鼻先、唇、顎を結ぶライン)が美しくなり、横から見たときのシルエットがシャープになります。

Q17. エラには効果ありますか?

A. エラの張りは主に骨格や筋肉(咬筋)によるものです。ウルセラはエラには直接的な効果は限定的です。エラの張りにはボトックス注射が効果的です。ただし、エラ周辺の皮膚のたるみには効果があります。

Q18. ショット数はどのくらい?

A. フェイスラインのみで150〜250ショット程度、フェイスライン+顎下で200〜300ショット程度が一般的です。たるみの程度や希望する効果によって調整されます。適切なショット数は医師が判断します。

Q19. 類似機器との違いは?

A. 正規Ultheraシステムは、FDA承認を受けた効果と安全性が証明された機器です。類似機器(ハイフなど)は、効果や安全性が正規Ultheraと同等ではない可能性があります。価格だけで判断せず、正規機器を使用するクリニックを選びましょう。

Q20. 失敗のリスクは?

A. 適切なクリニックと医師を選べば、失敗のリスクは低いです。ただし、類似機器の使用、経験不足の医師、ショット数不足などにより、効果が得られない可能性があります。正規Ultheraシステムを使用し、経験豊富な医師がいるクリニックを選ぶことが重要です。

まとめ

ウルセラのフェイスライン施術について、詳しく解説しました。重要なポイントを振り返りましょう。

フェイスラインに特化した効果的な治療:ウルセラは、SMAS筋膜層まで到達する超音波エネルギーにより、切らずにフェイスラインを引き締めることができます。たるみ、二重あご、もたつきなど、フェイスラインの悩みに効果的です。

自然な仕上がりとダウンタイムの少なさ:効果は2〜3ヶ月かけて徐々に現れるため、周囲に気づかれにくく自然な若返りが実現できます。ダウンタイムはほとんどなく、仕事を休む必要もありません。

適正価格で確実な効果を:フェイスラインのみで10万円〜20万円程度が相場です。極端に安いクリニックは類似機器を使用している可能性があります。正規Ultheraシステムを使用し、経験豊富な医師がいるクリニックを選びましょう。

他の治療との比較:即効性を求めるなら糸リフト、脂肪が多いなら脂肪溶解注射との併用がおすすめです。自分の状態や希望に合った治療を選ぶことが重要です。

長期的な視点:効果は1〜1.5年持続し、年1回のメンテナンスで良好な状態を維持できます。5年計画で考えると、年間15万円程度の投資で若々しいフェイスラインを保てます。

この記事が、フェイスラインの悩みを解消し、自信を持って横顔を見せられるようになるための一助となれば幸いです。適切なクリニックを選び、納得のいく治療を受けていただければと思います。

この記事の監修者

藤井 靖成

藤井 靖成

大阪・梅田 藤井クリニック院長

総合内科内科専門医であると同時に消化器内視鏡専門医・指導医として従事。
胃がん大腸がんに対する内視鏡検査・手術を通して磨いた技術と豊富な経験を活かしながら、美容外科の技術も習得し約400,000例の美容外科施術経験を積む。また、皮膚額をベースとするスキンケア医療に取り組む。
「楽しく生きる」をコンセプトに、自身が理想とする医療を追い求めるため、2007年5月 大阪・梅田に「藤井クリニック」を開院。
開院以来、美容整形手術ではない、自然な綺麗さや若返りを目的としたメスを使わない美容医療を提供し、約20年間で180000例以上の実績を持つ。

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略歴

智弁学園和歌山中学・高等学校卒
和歌山県立医科大学卒(平成6年3月)
和歌山県立医科大学付属病院 第二内科学教室入局
日赤和歌山医療センター 麻酔科
国保日高総合病院 内視鏡室 室長
大手美容外科 勤務
亀田総合病院 研修
東京大学医学部付属病院 研修
藤井クリニック開院・院長就任(平成19年5月)
藤井クリニック大阪駅前開院(平成23年5月)


認定・所属学会

日本内科学会 認定医・専門医
日本消化器病学会専門医
日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医
日本肝臓学会専門医
総合内科専門医
日本消化器がん検診学会 会員
日本超音波医学会 会員
日本美容外科学会 会員
日本美容外科医師会 会員
日本美容皮膚科学会 会員
日本抗加齢医学会 会員
日本抗加齢美容医療学会 会員
日本レーザー医学会 会員


認定資格一覧
  • サーマクール認定医
  • ウルセラ認定医
  • クールスカルプティング認定医
  • ライポソニックス認定医
  • レスチレーン認定医
  • マクロレーン認定医
  •  
  • アラガンバイクロス認定医
  • アラガンハイラクラス認定医
  • ボトックスビスタ認定医

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