

当院に来られる患者様には、更年期の患者様も非常に多く、自律神経のバランスを壊して、イライラや不眠などといった症状を訴えられます。また、これらの患者様はエストロゲンの減少から、シミやシワが増えたり肌が乾燥したりといった肌のトラブルや老化が急激に進んだとのご相談が非常に多くございます。
当院で最新の美容医療を受けられることによって、直接に肌トラブルの改善、若返りをすることはもちろんですが、老け込んだご自身のお顔のために、余計に自律神経を弱らせてイライラしたり、落ち込んだりとしていた方も気分が晴れやかになったりして、生活の質の向上をもたらすのを目の当たりにします。医師にとって、ホルモン療法だけでは解決できない、やはり美しくいることが女性の一番の喜びなんだなと実感する瞬間である。これはまさに、私の目指すところの心に響く、患者様の喜びを中心においた診療なのではないでしょうか。
婦人科の先生がある紙面で、更年期という言葉は、卵巣機能という面から見た女性の人生の一時期であるが、くしくもこの時期の女性にはホルモンの変化のみならず、環境や社会的役割の変化が訪れ、さらに身体的変化や社会的変化を背景に内面的変化も起こってくる。更年期は性成熟期と老年期の間にある女性にとっての最大の過渡期なのである。さらに更年期女性の悩みは、その女性が持つ身体的真理的要因に加え、更年期に至るまでに過ごしてきた人生のすべてを背景にして怒ってくるといっても過言ではない。私は、人生の過渡期を背景に怒ってくるという点が更年期の本質であり、その全貌は女性の人生全体を見渡したときに始めて明らかになるものだと考えている。と書かれていました。
2008年の更年期障害ガイドブックで日本更年期学会は以下と述べている。更年期障害の実態は多様性や個人差が大きく関与するため不明確な部分も多々あり、医療者によって解釈に差異が見られる。しかし、更年期障害は、厳密に診断すること事態に意味があるのではなく、諸症状の改善を図ることによって生活の質の向上をもたらすことを最終目的としており…。
診断すればそれで解決に導けるものでなく、患者さんごとのきめ細かな対応、すなわち出来るだけ細かな対症療法をどこまで患者さんと向き合って対応できるかが大切ではないかと考えています。
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更年期とは、女性ホルモンを分泌する卵巣の働きが衰えて停止し、女性ホルモンが欠乏した状態で体が安定するまでの時期を指します。
具体的には、閉経をはさんでその前後10年ぐらいの期間を指しています。今、日本女性の平均的な閉経年齢は、51歳ぐらいですから、40代半ばから50代半ばまでの期間が、更年期にあたりますが、これには個人差も大きく、人によっては30代後半から卵巣の機能が衰えはじめ、更年期障害のような症状になる人もいます。
思春期の女性の卵巣には、数十万個の卵胞があります。しかし、40歳前後を境にその数は急激に減少し、50歳になると数千にまで減少するといわれています。その減少とともに、卵巣の機能も衰えてきます。それまで卵巣から分泌されていたエストロゲンやプロゲステロンなどの女性ホルモンの量が徐々に減少してくるのです。これだけでも、体のホルモン環境は変化するわけです。さらに卵巣から十分にホルモンが分泌されないにもかかわらず、脳下垂体からは性腺刺激ホルモンが分泌され、女性ホルモンのバランスが乱れます。そうすると、自律神経の働きや情動まで影響を受け、様々な症状が襲ってきます。これが更年期障害です。
更年期障害の症状は、非常に多岐にわたるのが特徴です。自律神経の働きが乱れて起こるのがホット・フラッシュ、いわゆるのぼせと発汗です。上半身が暑くなり、発汗します。手足の冷えや耳鳴りなども多い症状です。また 、頭痛、肩こり、腰痛、疲労倦怠感、トイレが近い、腟や尿道がヒリヒリする、性交痛なども多い症状です。そしてイライラしたり何でもクヨクヨ考え込んでしまう、気分が落ち込んで鬱になるといった精神症状も更年期に現れやすい症状です。
更年期にはエストロゲンの減少に伴い、皮膚や分泌系にも異常をきたします。例えばシミやシワが増えたり肌が乾燥したり白髪が増えたりなどです。女性の体にとってエストロゲンは非常に多くの作用をしてきました。そのエストロゲンの減少によって、皮膚の線維組織を構成しているコラーゲンの量が減り、皮膚の弾力が失われてしまいます。その上、潤いを保つ脂肪や水分を補給する皮脂腺の働きも低下します。その結果、シワやタルミ、肌の乾燥やかゆみが起きます。
女性ホルモン(エストロゲン)の補充療法は美容が主目的ではありませんので、肌のシワなどを防ぐ目的のみでは用いる事はありませんが、皮膚に存在するコラーゲンの量とエストロゲンの量は比例しており、エストロゲンが減少するとコラーゲンも減って、肌は乾燥しシワやタルミが現れてきます。本来若い人の肌はコラーゲンによってハリのあるみずみずしさを保っているので、ホルモン補充によって更年期障害の症状が改善するとともに、肌にツヤが戻りシワが減少したという例も多く見られます。当然コラーゲン量の増加だけでなく、日常の生活が快調になってきたことによる体調の改善が及ぼしている影響も大きいと考えられます。またエストロゲンは体の新陳代謝を活発にしますので、皮膚のシミができにくくなったり、肌のクスミが取れるなどの作用も報告されています。しかしながら、このような美容的症状の改善は副次的なものであり、本来は、全身的な若返りの一端でしかありません。
若い頃にはあまり意識していなかったかもしれませんが、更年期になると肌の潤いを保ちにくくなり乾燥しがちになります。皮膚の一番表には表皮と呼ばれる組織があり、表皮は角質によって被われているため水分を保つことができるのですが、年齢を重ねていくと、この角質部分が弱ってしまいます。またコラーゲンも少なくなりますので、肌の弾力やハリなども失われてきてしまうのです。
更年期は女性にとって病気と言うわけではないので、そうなるのは仕方がないことですが、いつまでもキレイでいるために、できるだけ予防していきたものです。女性に取ってスキンケアとは、ずっとやっていきたい生活の一部だと思います。毎晩、洗顔をしたら放っておかずに乳液や化粧水などでしっかり保湿をするようにしましょう。ゴシゴシ洗ってしまうとタルミの原因にもなってしまいますので、優しく、しかししっかりと洗顔して汚れを落とすようにしましょう。ですから一番のポイントとしては、「保湿」と言うことになるかもしれません。
また、紫外線をたくさん浴びてしまうと老化にもつながりますので、日焼け止めなどを塗るようにして対策をしたり、化粧をしたまま寝たりするようなことはしないようにすることも大切です。
高濃度ビタミン点滴
更年期でお悩みの方に藤井靖成がお勧めする内科学をベースにした治療法として高濃度ビタミン点滴が最近非常に盛んに行われるようになりました。
高濃度ビタミン点滴(効果・効能)
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風邪予防、疲労回復、ストレス解消、快眠作用、精神安定作用(抗イライラ感)
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老化・生活習慣病予防
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ガン予防
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シミ・肝斑の改善、美白効果
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シワ・たるみの改善
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乾燥肌対策
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アトピー性皮膚炎の改善
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ニキビケア
美肌・乾燥肌・しみ治療
光エネルギー(APL)と高周波エネルギー(RF)を用いて、顔の皮膚全体について治療を行う、美肌治療器です。美白・保湿・シミに効果的
Qスイッチルビーレーザー
ルビーレーザーは正常な皮膚や欠陥にはダメージを与えず、メラニン色素に吸収されメラニンを破壊するレーザー機器で、シミやほくろに効果があります。
CO2レーザー
炭酸ガス(CO2)によるほくろ・しみのレーザー治療器です。
イオン導入(ビタミンC、プラセンタ)
肌に必要な有効成分を電流によってイオン化(電気分解)し、微弱な電流を流すことによって皮膚の真皮層にまで浸透させることができます。
ケミカルピーリング
古い角質を取り除き、肌の新陳代謝(ターンオーバー)を正常にすることで、美しい肌に改善していく治療です。
シワ・たるみ治療
ご自身の血液から抽出された高濃度血小板血漿を、できてしまった“しわ・たるみ”に注入する治療です。
ヒアルロン酸注入法
ヒアルロン酸を皮膚に注入することで、体内に元から存在する自己のヒアルロン酸と融合して皮膚にふくらみを持たせ、“しわ・たるみ”を改善させます。
ボトックス注入法
表情によりクセになってしまった「表情ジワ」に効果があります。シワが深くなってしまった方におすすめです。
メスを使わない高周波による、最新“しわ・たるみ”治療です。
光エネルギー(APL)と高周波エネルギー(RF)を用いて、顔の皮膚全体について治療を行う、美肌治療器です。
サーマクールアイズ
目の周りやまぶたといったデリケートな部分専用のサーマク-ルです。
オペによる目の上・目の下たるみ治療
目の上たるみ除去法
目の上のタルミを解消!スッキリとした若々しい目もとにします。
目の下たるみ除去法
張りがなく年齢とともに現れる目の下のタルミを解消します。
今、話題の「すっぴんメイク」。「すっぴんメイク」とは、メイクをしているのに、していないような自然なメイクのことです。藤井クリニックでは「すっぴんメイク」を応援するとともに、「すっぴんメイク」の落とし穴と、美容の専門家の視点からの「すっぴんメイク」についてアドバイスします。
「すっぴんメイク」が流行している背景には、女性の「自然体でいたい」「素顔に近い自分でいたい」「すっぴんは肌にいい」という思いがあるようです。実際に「すっぴんメイク」を実践している女性には、眉や目元だけメイクをして、あとは何もしない、という人が多いようです。(左図参照)
しかし、ここに「すっぴんメイク」の落とし穴があるのです。「すっぴんは肌にいい」と思われがちですが、まったくの「すっぴん」は乾燥や紫外線、外気の汚れを直接肌に受けてしまうため、実は肌にとって、とても危険なことなのです。老化を早めてしまうなど、将来的にもよくありません。正しい「すっぴんメイク」をすることが大切です。
今まで自己流で、まったくの「すっぴん」をベースにした「すっぴんメイク」を行っていた人も、これから「すっぴんメイク」にチャレンジする人も、保湿やUVケアなどで保護する、正しい「すっぴんメイク」をする必要があります。
では、正しい「すっぴんメイク」とはどうすればいいのでしょうか。以下の流れを参考にして、正しい「すっぴんメイク」をマスターしてください。

化粧水や乳液で肌を整えたあと、まずはしっかりと化粧下地を塗ります。このとき肌のもちもち度を確認しながら行います。
このもちもち肌が「すっぴん」肌の決め手になります。
次に、肌の保湿や保護を行うために、ファンデーションをつけます。このときのファンデーションは、薄付きのリキッドタイプを乳液に混ぜて使用します。手でしっかり混ぜ合わせた後、顔全体に一気に伸ばします。この時、目の下のクマや、頬の赤みなどもカバーします。ここがポイントになります。

最後に仕上げです。目元のアイカラーはクリームタイプを使用し、潤いのあるイメージを損なわないようにします。マスカラも付けすぎずに仕上げます。
唇はナチュラルな色を薄く付けるか、リップクリームやグロスだけにします。
ナチュラルな「すっぴんメイク」の完成です。

「すっぴんメイク」は正しく行うと、厚塗りのメイクに比べ、肌への負担も少ないので、美容の面でもおススメです。藤井クリニックでは、女性がより自然な姿でありたいと思う気持ちを大事にしたいと思っています。「すっぴんメイク」で、その思いを実現できるように、技術面でサポートし、応援していきます。
藤井クリニックでは、自信を持って「すっぴんメイク」ができる、健康的で美しい肌作りをサポートします。シミやソバカスが気になる方には、美白オーロラ(フォトRF)をおすすめ。美白オーロラ(フォトRF)は、これからのスキンケアのベースとなるお手入れ法です。
さらに「すっぴんメイク」肌を目指す方にはシワ・タルミをとるリフトアップサーマクールをおすすめしています。
[しみ・そばかす・ほくろ]
- 美白オーロラ(フォトRF-SR)
- 美白オーロラプロ(フォトRF-SRA)
- 肝斑治療(レーザートーニング)
- イオン導入(ビタミンC、プラセンタ)
- ケミカルピーリング
- Qスイッチルビーレーザー
- CO2レーザー
- 薬剤(ビタミンC、ハイドロキノン、高濃度ビタミン点滴)
[痩身]
- 脂肪溶解注射(顔・体)
- 薬剤(サノレックス・ダイエット点滴)
- リフトアップサーマクールCPT
- ボディ・サーマクール
- ボトックス注入(ふくらはぎ)



















